フィールドではどんなコンディションでも頼りになる相棒です。持つと一瞬チープな感じがしますが持ちやすく軽いので最適な使用が期待できますよ。見え味はスワロELに比べるとさすがに落ちますが、このシャープさならコストパフォーマンスは悪くないと思います。舶来御三家の中ではかなり手ごろなので思い切りフィールドで使って性能を発揮できるのではないでしょうか。ちなみにこの上のクラスからプリズムがアッベ・ケーニッヒになるので、明るさや見え方の質を重視するのであれば、多少重くなりますがそちらにランクアップするのが良いでしょう。他に参考ですが、同じツァイス8X30でBGAT*Pやサファリオリーブと比べると見え味は多少平坦に見えるような気がします。ニコンE2と同じくらいのレベルでしょうか。とにかく軽くて丈夫で良く見えるので使っています。
6歳と4歳の娘が同時にスキーを始めました。中々上達せず、スキーを諦めようとしていました。先日購入したトライスキーを本日使用したところ、何も教えなくても滑れるようになり、6歳の娘はその日のうちに、リフトに乗れるようになりました。その上、今日の終わりにはトライスキー無しで滑っていました!びっくりです。スイス製ということで、何といっても品質が良いですよね。単純な造りに見えますが、とても良くできています。ジョイント部の球と受けの精度はそれなりに必要でしょうし、どこかの国で作られたものだと、数時間で球が取れてしまいそう・・・。とにかく素晴らしい製品です。買って間違えナシですよ!
4歳の息子に購入しました。
毎日1〜2時間だいたい1週間かけて完成させました。 4歳の息子が完成させる事が出来るのか不安でしたが、 とにかく商品の完成度が高く、少しずつ出来上がっていく達成感があったようで、 途中で飽きることなく組み立てる事ができました。
トラック、飛行機、けが人を運ぶ担架にエイリアンの面白い形をした小さな人形、 すべてがすばらしかったです。
ケン・ヘンズレイのラスト作、ということはあの叙情性ヒープのラストということです。この作品までは、ワタシはヒープとして認識することができます。それ以降は、同じ名前の別のバンドとしか思えません。ファンそれぞれが、何をもってヒープとするかにもよりますが、自分にとってはヘンズレー/ボックスこそがヒープでした。
このアルバムををポップだ、アメリカンだ、という人もありますが、個人的には『罪なきいけにえ』や『堕ちた天使』よりもずっと『涙腺シボリ』の叙情ヒープです。ジョン・スローマンはローン・スターもよかったし、ハイ・トーンでソウルフルで大好きなシンガーです。余談ですが、ギター弾いて歌ってるソロ・アルバムは驚異的に素晴らしい!!
まず、なんといっても、No Returnのイントロにじーーーんときます。ヘンズレイのピアノも華麗です。ここで、甘酸っぱいシュガー・ケーキに馴染んでしまうと続く Imagination、 Feelings、そして、珠玉のバラード、 Fools、それからそれから、アナログではB面の Carry On、Won't Have to Wait Too Long、 Out on the Street、またまたステキなバラード、 It Ain't Easyまで、イッキに切なく心地よくなってしまいます。
映画の内容については他のレヴュアーの方々が細かく書いておられるので省きます。
個人的な感想を述べたいと思います。 とにかく映像美が圧倒的に凄いのです。感激します。美術監督出身のリドリー・スコット監督の手腕と、贅沢とも言える製作資金が有ってこそ成し得たのでしょう。 本物の帆船が複数出ています。大がかりなロケやってます。金掛かってます。今流行りのCGではなさそうです。
私はVHS(中古)で持っているのですが、悲しいかなテレビサイズ画面。本来のシネマスコープで手元に置いておきたくなります。このDVDはそのうえ日本語吹き替え付き!字幕を追う必要なく映像に没頭出来るのです。
どうか早く再販していただきたいものです。ブルーレイでも良いです。(中古品には法外なプレミア価格が付いていて手が出せません!)
どうかお願いします。
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