切ない歌詞が何回聴いても飽きない。 セピア色のようなイメージがする。 カップリングの「私だけ見つめて」は「君がいない」とウラハラに激しい曲 そのギャップが一見あわないように見えて、1つのCDに収録されているとものすごくあう。
三十五歳と二十三歳のOL二人の物語。一章ごとに主人公が入れ替わる形で物語は進みます。 OLを経験した人なら誰でも心当たりがある「お局」と「腰掛け」のOLが、お互いがお互いを疎んじていた矢先、恋のライバルになる!という設定。 前半のお互いの立場の違いから、相手を馬鹿にしたり、卑屈になったりのサマは、自分でも思い当たるところがあったり、新たな発見に納得したり・・・ 最後は、お互いが少しづつ相手を、認めるというお約束の成長物語ですが、読み終わったあと爽快な気分になります。
すーちゃんの思うどうしても嫌いな人みたいなタイプの人いますね。 言われた方の反応見ながら自分の言いたいこと言って冗談で済ましたり うやむやにしてけむに巻くタイプ。 どこでそんな話術磨いたの?てのが私の職場にもいるので すーちゃんのウジウジしたり葛藤してる部分は自分を見ているようでした。 でも、店長としてその嫌いな人に冷静に苦言を呈したりする大人な場面は はっとさせられました。
この本を読むのは今回で2回目。そして、テレビドラマでも観たことがある。ストーリーの展開が速く、とても面白いので、どんどん読めてしまう本だと思う。冴木に振り回された女性2人が最後にはわかりあえたところは、本当にいい話だなと思う。そして、それぞれの新たな道を出発してゆく彼女たちはとても爽やかで、颯爽としている。私も、彼女達のように、強くありたいと感じた。
2007年のドイツ映画祭にて鑑賞。 ベタな話で、恐らく万人受けするほのぼのとしたコメディ作品。 楽しく鑑賞した記憶があり、DVDの発売を心待ちにしていました。 ただ、難を言えば、サッカーのシーンがイマイチ(笑)
フィンランド作品の「FCヴィーナス」が元の作品ですが、 リメイク作品だけあって、テンポが断然良くなっており、 鑑賞するなら、この作品の方をお勧めします。
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