「天地」役でおなじみの声優・菊池正美が全曲、作詞・作曲・プロデュースしたCD。天地を5年近く演じてきて、それぞれのキャラクターを一番よく知っているのは自分だと言い切る菊池正美が作った、キャラ別イメージソング集。菊池正美の各キャラへの思いが込められた歌は、そのまま天地の、魎呼、阿重霞、砂沙美、魎皇鬼、鷲羽、美星、清音それぞれへの思いと錯覚してしまいそうになる。歌う女性声優陣も菊池正美の隠れた才能にびっくりしたようだ。難しいメロディラインの曲が多いものの、激しい曲からほのぼのした曲まで、バラエティの広さは魅力。特に全員で幻想的に歌い上げる「星まつり」は、この一曲が聴けただけでもこのCDを買って良かったと思える名曲。
皆様、今日は。駄作だ駄作だと、思いつつも、つい見てしまい、ここに感想を書く私て、結構暇人?ゴレンジャーの頃から、正義の味方5人組は、それぞれ色&性格&外見の特徴があります。魔法少女クラブの5人も、勿論、当てはまります。5人組の法則とでも、言いますか、コレ最初に考えた人は、凄いです。
砂沙美&美紗緒のことは、おいといて(サミーの方で、さんざん語られていると思うので・・・・)他の3人について、書こうと思います。チビ(琴)は、シスプリのメカ大好き少女と、似ているな〜、雰囲気が。チビにしたのも、なかなかイイ着眼点です。他の3人と、同じぐらいの身長だと、特色がなくなってしまうし、まさか、デブやハゲにするわけにはいかないし・・・・『身長伸ばすには、牛乳』とゆう、いかにも古い考え方で、登場シーンを飾らなければいけなかったし。なにより、女の子のチビは、愛らしい。3巻パックのイラストは、プリティーです。
お嬢様(司)、下級生のあの子に、似ているな〜。単に、髪の色が、ピンクだからだけど・・・・無口でボケ、これは、最強です。母の形見の力てとこにも、思わずホロリとさせられてしまった。この子とツインテだけ、小6だっけ?身長・スタイルともに、この子が1番。年相応の発育がグッ。初代プリキュアみたいに、意識的に胸ペッタンにしてないとこが、狙っているんでしょうが、いい仕事しています。深夜枠だし? 力は風、バギてトコロでしょうか?お嬢様、必須アイテム・カチューシャに、座布団2枚です。
ツインテ(杏莉)、ヤダモンに、似ているな〜。これも、髪の色と髪型が、だけど。お騒がせキャラ、なぜか、チビとよくケンカしている、些細なことで。小学生で、黒アミタイツて、ありえねーです、予告でも言ってたけど。どこの女王様ですか?これで、お金持ちの子だったら、救いようのない嫌なキャラの出来上がりだけど、そこは押さえてる。木造平屋建てに住み、幼い弟たちの面倒を見る、夜はみんなで川の字で寝る。ええ子や、これだけで、涙ホロリ、みれば父も、不在のようだし・・・・貧乏だけど、気丈に振る舞い、貧乏を感じさせない、キッキングホース★ラプソディのあの子みたい。 なぜかしらんが、司様をえらく崇拝している。なんかの班で、一緒になったのが、きっかけなのか?このあたりも、可愛さポイントプラス1です。単に、生意気キャラにしてないとこが、制作者の愛を感じる。 力は具現化系、始め人間ギャートルズです。
本編の方は、主に魔法の国・魔界へ行くお話。魔界と言えば、洋風、鬱蒼とした森・とんがり屋根の家・お城とかですが・・・・何故か、南国・沖縄・離島風です。浅い海の中、牛車に引かれて、なんか見たことあるシーンです。 夏休み、田舎のおばあちゃんの家へ、遊びに行く感じ?わらぶき屋根?の家が、風情を感じます。他の魔女っ子は、いかにもな雰囲気、どこかで見たことあるイメージ。鉄道で、魔界へ行くシーンは、999を思わせる。 ええと、アミちゃんは、女性なんですよね?褐色肌で胸もないようなので、男か?と、思ってしまった。年上の魅力的な女性に、憧れ恋心を抱く・・・・これが、3巻の1番のポイントとなっている気がします。おそらく、アミちゃんは、すげー重要なキャラなんでしょう。あの曲が、それを感じさせます。伏線、伏線てヤツ?
最後に、定食屋、あんな感じの店だったら、毎日行きたくなりそう。勿論、ご飯大盛り、おかわりです。ここまで、読んで下さってありがとうございました。失礼します。
嬉しいのか、悲しいのか。カードがついててラッキー!アニメはCSで初めて見て、OP、EDのフルサイズのCDを探してたどり着きました。司役の人がOPの司のパートを歌ってるんですかね。すごいです。魔女っこ集団アニメとしてはドレミを超えていない気がしますが、魔法世界の荘厳さを出したアルスと違い、曲は学園ドラマの雰囲気で気楽に聞くことができます。オリジナルドラマ2本、やはり組み合わせはこうなるのかと笑える組み合わせです。
奥田先生作たのもう一つの天地の世界の砂沙美中心の話です。最後に付いてるの天地御免!の4コマもいいです。砂沙美大好きの天地ファンなら絶対得の本です。
砂沙美ちゃんがいっぱい。
砂沙美ちゃんが好きな人にはたまらない一冊。
再録が多く、新しい話が少なくてちょっと残念。
砂沙美ちゃんからみた他のキャラがもう少し見たかった。
でもおおむねまんぞく。
最後の4コマが楽しかった。
|