エミネムは何故か普段はラップを聴かない人にも人気があるようだけど、そういう人にはお勧めできないと思いました。 出てるラッパーは豪華なんですけど、その反面(?)結構ヘヴィーな感じになってしまってるので(ギャングスタラップ?)正直普段からいろんな洋ラップを聴いていない人には耳が受け付けないと思います。 でも、それは逆にとれば、変な話エミネムがそこまで好きでない人でも聞けるアルバムだし、もちろんラップ好きな人には十分お勧めできると思います。 ラップアルバムとしては十分聞けるアルバムだと思います。
ここに入っている曲は映画の中では使われていない。だけど映画の雰囲気祖もまま。
このアルバム、みんな一つのテーマに沿った曲である。
全く映画の雰囲気をそのまま曲にしたような曲ばかり。
50セントはあまり好きじゃないんだけど、このアルバムの彼は好きだ。
エミネムの手にかかれば彼の曲だっておもしろくなる。
とにかく1990年代デトロイトが想像できる曲ばかりです。
川原泉らしい学術的ファンタジー。現代日本の高校生がルネッサンス時代のバチカンにタイムスリップするという、なんとも魅力的な舞台設定にまずそそられる。旅人役がインテリジェンスのカナリ高めな現役高校生、しかも魔法のアイテムでどんな言語もペラペラなんで、けっこう環境に馴染むのが早いあたりが読者としては心強い。画面も情報量も相当緻密で、休憩入れながらじゃないと目もアタマも疲れます(そこがいいんだけど)。雑誌掲載時はストーリー構築に破綻したのか、単行本が一巻出たところで未完となっていたのでほぼ十年ぶりに完全版として読めるのが嬉しい。主人公の二人が旅するのはこのルネッサンス時代と、プロローグ的に語られる恐竜時代の二世界だけなので、もっともっといろんな歴史的舞台??活躍させてほしいです。
最初は当惑するかもしれませんが、記号に怖気ず読み進めて見てください。 今10巻まで読了しましたが、主人公の可愛らしさや健気さは半端ではありません。物語も、御都合主義だけで終わらせない、読者に納得させるシナリオ進行が取られていて、コメディーとシリアスを上手く合わせながらサクサク進みます。手抜き感もありません。 そして読み進めて行くうちに何故著者が記号を使うリスキーな書き方を取ったのか段々と得心出来ていくと思います。 古きと新しきが調和する仮想帝都を舞台に、大人の都合と少年の成長と葛藤を描いたちょっぴり戦隊モノ臭漂う軽快な物語です。
最近、ipodのCMでよく流れているのを聴いたのと、今更ながら8MILEをDVDで初めて見た自分は影響を受け買ってみたのだが、これがよい。かなり豪華なメンバー(らしい)でエミネムでなければ集められない(らしい)人たちの夢の競演。確かに「Lose Yourself」だけ聴いてもエミネムのライムのスキルの高さとリリックは圧倒的だし(がんばったけど歌えねぇよこんな早いの。)存在感も凄い。しかしこのアルバムではその他の人達もかなりがんばってる。エミネム目当ての人ももちろんだが、それ以外の人にもおススメできる。 ベストアルバムもでるし、エミネムの昔のアルバムも安くでてるので買ってみるのもいいんではないでしょうか。 まあなんだかんだいって自分が一番好きなのはエミネムの歌う「8MILE」なんだけど。
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