見仏記ネタでスライドショーが面白くなるかな、と思っていたけれど、とても面白かった。 何度も見れる。
萩原健太プロデュースにバックのサウンドは米米クラブのビッグホンズビーということで、まさに萩原健太がプロデュースしていた米米の「GO FUNK」や「51/2」のアルバムと同じサウンドです。豪華なファンク路線のアルバムですが、どちらかというといとう氏のヒップホップ色の強い歌唱には以前のヤン富田&ダブマスターXによるサウンドプロダクションの方が合っています。ゴージャスなサウンドだが、いまいち印象が弱いデキになっている。
届いたときは、かわいさと派手さによろこんでいたのですが、別色のレビューでも 掲載されていたように、シールなので、取れてきて可愛さ半減。シールがないと、 とてもシンプルな歩数計なので、残念です。 もっと取れにくいシールにしてもらうか、最初からシールにせず、埋め込みとかに してもらいたかったです。
京都チャンネルの本放送を見て以来、この回のDVD化を心待ちにしていました。 とにかく大阪・正圓寺の秘仏は必見です。 学研エソテリカシリーズ「神仏習合の本」でも一部写真で紹介されていますが、蛇頭人身の天河弁財天、亀に乗り弓を引く水天、歓喜天と宇賀弁財天と合体した荼吉尼天など呪術的なパワーに溢れた仏像の数々。 さらに大根を握った象頭人身の(伝)大自在天、祀るのに許可が必要という大元帥明王、そして九曜仏に十六善神など異形の仏像のオンパレードで、いとうせいこう、みうらじゅん両氏もただ感嘆の声をあげるしかありません。
特に問題は在りません、期待にたいして可もなく不可もなく、納期にも満足
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