やっと日本盤が到着!遅いよ!買っちゃったよ、輸入盤を!
前作も遅かったらしいが、今回も米国盤から4ヵ月後の発売って…。
やっとこの作品が日本でも売れると判断したのか、レコード会社よ本腰を入れてくださいよ…。
マーケティングどうこうを別にすれば、大変すばらしい作品です。ソウルの王道を行く路線は、ミュージカル女優である彼女にぴったり!歌詞について言えば現代の女性の気持ちを歌っているものが多く、そういう意味でも英語がわからない人はこの日本盤をお勧めします。
バラード率が高いかと思っていたら、フロア直撃のアップチューンも収録。歌唱力を抑えて歌うミッド「Am I Worth It」、対して声を張り上げて「ちょっと待ってよ」と叫ぶ「Wait A minute」、Lil Jonが以外としっとり目の曲を提供している「Back when it was」、Shaggyをフューチャーしたレゲトン風味のフロアチューン「Rain」、コンテンポラリーR&Bにアプローチしたバラード「Losing You」等、良曲を多数収録しながらも、タイトルチューンはそれ以上の完成度を誇っており、歌唱力をフルに発揮して歌われる、切ない歌詞にもう降参です。
最近買った中では確実にアタリ盤になりました。「In My Mind」だけでも聴いてみてください。
前回のアルバムからも分かるように歌はかなりお上手です。
さすが元ミュージカル女優なだけあります。
お勧めはタイトル曲でもある1、2、3…聞き応えは十分あるので是非手にとってみてください。
彼女の歌声に引き込まれるはずです。女ウケはばっちりでした。デートの時やお部屋で過ごす際に是非是非☆☆☆
何度聞いても飽きないです。 冒頭のラフィキの「ナーンツィゴンニャ~」から引き込まれます。 色々な曲調の曲で構成されており、華やかな感じです。 特筆すべきは、 アフリカン音楽の部分のコーラスがすごくきれいなこと。 ズールー語の響きが、日本のようにカタカナ化されてないので、 歌詞がとても澄んでいて、聴き応えがあります。 また、同じくディズニーミュージカル『アイーダ』で オリジナルアイーダ役を演じた、Heather Headlyがナラ役。 やはり、彼女の歌唱力はナラでも絶品です。 もちろん、シンバのJason Raizeも素晴らしいです。 ちなみに、 このCDはピクチャーディスクで(ロゴのライオンの顔です) 「ハイエナダンス」の曲は入っていません。 ハイエナダンスは、ドイツ盤には入っています。 (日本と比べると少しテンポが遅めですが・・・) ドイツ盤も、歌が力強い感じでオススメですよ。
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