まず第一に目的にもよるけど、このデバイスを購入して後悔する人は少ないだろうと想像できる。 とても完成度の高いデバイス。 日本人の手に非常にフィットする。外人には小さすぎないのか?と不安になるくらい。 欠点があるとすれば、ゴムのダイヤル部分のカスタマイズ性だけかな。 外側のジョグは左右に7段階の割り当てが可能でセンターへ戻る仕組みだけど 戻るときに途中のセッティングを拾ってしまう。 私は使い方がその欠点に左右されないので問題ないが、そこに不満を感じる人は少ないかもしれない。
それ以外はこれといった欠点は見当たらない。 使えないボタンは左下の2個のボタンのうちの上の方のやつ。これだけは手を一度離さないと使えない。 それ以外の左側のボタンは小指と左手の腹で使える。 各種ボタンはしっかりとしたクリック感で個人的にはこの位が確実に作業できるので評価できる。
ファームウェアは英語だけど感覚的に理解できるレベル(普段からこういったデバイスやソフトに触っているなら全く問題なし)
残るはタイトルにもある通りで この価格に満足できるかどうか、である。 私は送料含めて(地方居住ゆえ)表示価格の少し高いショップから購入したが いずれにしてもn52teやG13などのデバイスで事足りるならば価格差を考えるとそちらの方がいいかも。 ですが動画編集や一部CAD(私は特殊なCADと動画編集目的)においては上記2種のデバイスを凌駕するのは間違いないところ。
本ソフトは、特打1に比べて豪華に作られています。特打2のように「マシンガン射撃」はありませんが、「じゃ・ぎゃ・しょ」のような複合文字の練習ができる他、IEなどのショート・カットの練習ができます。その上、50音全ての練習ができるので、キー・タイピングを覚えるには適していると言えるでしょう。
コンパクトで安価な割にデザインも良く、満足してます。 コンパクトすぎて長文打ちには不向きなので、LogicoolのY-UV90と使い分けてます。 用途を割り切れる人、手が小さい人にはオススメできるキーボードです。
自分は、PS3版のをもっていて、画質の向上のために買ってみました。 画質は低いのだと、粗目に感じますが、中ぐらいならがそんなに気になりません。
メジャー4枚目のシングルで、本作はDance Shot Ver.のDVDの付いた初回版A。前作から本作がリリースされるまでの間に単独ツアー、アルバム発売、そしてレコード大賞受賞と実に内容の濃い日々を過ごしたと思われるスマイレージ。しかしながら、これらの成果は何も無い所に突然訪れたわけでは無い。メジャー・デビューは昨年(2010年)5月ではあるが、メンバーはそれ以前よりハロプロ・エッグとして修業を重ね、数多くの場を踏んでキャリアを積んでいるメンバーの集まりなので、その下積み時代も含め「地道にやって来た」という事実と成果が、具体的な形として表れたのは間違いない。
シンセ・サウンドを背景に構築された「ショートカット」は、アップテンポで明るい曲調。1stアルバム「悪ガキッ!1」では、ティーン・ネイジェーであるスマイレージが、等身大で歌えるテーマの楽曲が揃えられていたが、この曲も正に今のスマイレージが歌ってこそリアリティを持って聴き手に響く内容となった。カップリング曲「パン屋さんのアルバイト」は、何本も重ねられたギターのオヴリガードが良いアクセントとなる曲で、「ショートカット」とタイプは違うものの、まだファンで無い方々にも充分アピール出来る程の正統派アイドル・ポップスとなっている。尚、今作は初回版A〜Cと通常版でカップリング曲が違っており、本曲は初回版のみの収録曲。
青春、10代の輝き、メンバーの個性と才能、それらの魅力を余す事無く最大限に取り入れた楽曲群。全ての要素が融合し、正しく機能した事により本作は誕生した。レコード大賞を機にスマイレージを知ったという方も含め、2011年もスマイレージ、そしてファンにとっても熱い1年になりそうだ。
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