ふと思い立ち、先日7年ぶりに再度観る機会がありました。 俳優としてのデビュー作品(?)『花より男子』とは、まったくちがった役どころで、 初めて観た当時はかなり驚きましたが、 やはり…谷原さんの「オカマっぷり」には笑いがこみ上げると同時に敬服いたします。 プライベートでも、ネイルを塗る練習をしたり、 言葉遣いを気をつけたりと、オカマへの役作りをなさったそうですが、本当に上手く演じてらっしゃると思います。 今やドラマには引っ張り凧の谷原さんですが、 モデルを辞められてからTV初出演(?)となる『未成年』、 また人気ドラマ『救命病棟24時』などでシリアスな役を演じてらっしゃる方とは、 まったく似ても似つかない役をやってらっしゃるので、 最近谷原さんのファンになった人には、 彼の別な一面を見つけることの出来る、作品ではないでしょうか?
ピクチャードラマが素晴らしかったです! もう完全にピンクの世界でした(笑)。 宍戸と鳳が凄くほのぼのします。 そして日吉が可哀相w
しかし、海堂の出番が極端に少なかったです。 あれ、これだけ?と思うほど。 宍戸と海堂というよりは、宍戸と鳳という気がします。
私は宍戸目当てで買ったので満足ですが、海堂目当てで買うのにはちょっとなー…と思いました。
とうとう最終巻を手に取りました。作者がお亡くなりになってしまったためにこのシリーズは未完となってしまいました。ほんとうにいろいろなエピソードの中、登場するすべてのキャラクターが生き生きとしていました。琴子ちゃんと入江君の子ども、本当に見たかったです。どちらに似た第1子だったんだろう?もしかしたら双子ちゃんだったかもしれない。どういうラストに向かっていくつもりだったのかを描けずに終わってしまったことは、原作者が一番心残りであったと思いますが、本当に最後まで読みたかったです。このシリーズは名作のひとつだと思います。
綺麗な状態で届いたので、とても嬉しかったです。またヨロシクお願いします
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