ps3のjoysound diveのマイク購入資金が足りなかったので、こちらを購入して3.5mmのマイクで代用する目的で買いました。 実際に認識されカラオケも問題なくできました、今はマイクを買ったのでPCのほうで使っていますが、これがまたおもしく、音声出力のほうにヘッドフォン(2万ほど)をつなぐと、音が遠くなりとても使い物にならなかったのですが、 スピーカー(2本で10万相当)につなぐと、平面チックだった音が丸みを帯びて立体的になりました。(決して音が良くなったわけではありません。) なので現在はスピーカー専用です。
当方が買ったタブレットuzone Q7V の相性について
最初送られて来て、つなげても反応なし。 日本語キーボードアプリを入れても反応なし。 やっぱ安物はダメか~っとあきらめてました。
その後タブレットの商品説明にOTG対応と書いてあり ノートPCとタブレットをつなげてみると反応あり
USBデバックをオンにしますかって画面があり そこを見たらデバックアプリの中に日本語キーボードの文字を発見!
私のタブレットはuzone Q7V を買いました。
設定から開発者オプションを開いて、 USBデバックをON デバックアプリを選択から日本語キーボード選ぶ
これで使えるようになりました。
日本もこのくらいのことはできるというか、この時代にここまでできないと危ない。 今もインテリジェンス組織を作ったほうが自衛隊よりよっぽど役に立ちます。
レビューに対する批判・同調など、お待ちしています。 こちらからの返信もします。
時代を感じさせるメロディーライン、いまはあまり聞かない歌詞まわし…。 フランク永井さんが歌うこのCDは私の父母の世代ですが、30代の私も繰り返し聴くうちに、すっかりこの世界にハマりました。 この低音の歌声を聴けるだけでも価値がありますし、年配の方と一緒に聴いても楽しめる、当時の思い出話を聞かせてくれそうな、そんな一枚です。 世代を問わずに一度聴いてみるのはいかがですか?!
映画は大きな画面で暗い映画館で見るべきで、芝居は舞台の足音が聞こえてくるような規模の芝居小屋で見るべきだ・・・・ 客席の照明が落ちて、観客のざわめきはだんだんと静かになり、舞台に照明(あかり)が入ってくるードキドキする瞬間! そういう意味で博品館は六本木の自由劇場よりは広いけど、よい小屋だった。 場内の熱気、劇団員により奏でられる懐かしいジャズの数々、「マドンナ」まどかさんの最初の歌 「貴方とならば」今にも音程はずしそうな独特の歌声と唄いかたにゾクゾクして・・・すごい芝居でしたよ!! 興奮してロビーに出ると、そこにはオール劇団員による歌声の送り出し! 観客と役者双方で拍手しちゃいました! 観客と舞台の一体感のすごさ、幸せでした。 で、DVDを発見すると当然買い。
勿論、同じ感動をとは期待していない。 でも、よりよい鑑賞方法であの記憶、熱気をよみがえらせたいというときは・・・ 芝居をDVDで見るにはコツがいる。 まず一人で、もしくはどうしても見たいという人とだけで観る。 上映中のおしゃべりは禁止(だから一人がよい) ものを食べる、飲む禁止。 つまり「お茶の間」雰囲気を消すことです。
ところが、NHKめ、場の切り替えに余計の説明と映像入れてくれちゃって、余計なんだよね! 時空列を説明するのはテロップだけでいいの! 「1937年7月7日、(昭和12年)日中戦争始まる」とかで観客かちゃんとフォローしていきますよ。 斉藤りん(漢字変換できないので平仮名)の原作だってそうなってるし・・・
同じ時代を扱い、やはり歌で綴った井上ひさしの芝居「きらめく星座」だって時空列の説明は 場が切り替わるときの背景に出てくるだけだけど、せまりくる太平洋戦争、窮屈になっていく生活は はっきりわかったです。因みにこの芝居の最終場は昭和16年12月7日(わかりますね)
その窮屈になっていく日本を逃げ出して「犬と中国人」以外には自由な街、魔都上海で自由にジャズをやろうという男たちと女たちの芝居なのだけど、「コツ」をつかんでる筈の私が全然のらなかった。 マドンナ吉田日出子の歌にはうっとりするんだけど、芝居に入り込んできたなという時にNHKの映像と音声が入る
そういうのを有効に使う手もないわけじゃないけど、これに限って言えば失敗。
「あれ、まあ」と思って、映画の方を観てみたら、映像に当時のニュース映画とかニュース映画風映像とかを はさんであるので、違和感はない。 松坂慶子も志穂美悦子も悪くはない。 これはこれで良い映画だった。(風間杜夫がクラリネット吹くとチンドン屋さんに見える)
でも、やはりあの歌声、マドンナは吉田日出子しかいないでしょう。 串田和美が監督して、自由劇場の団員、もちろんマドンナは吉田日出子の映画がDVDにならないかな と願う、希望する、待ってる・・・・・
でも今回、30年振りに観て思ったけど、これってもともとは暗い話なのですよね。 「人を不幸にする夢が多すぎる」街上海で消えていくジャズ男、ギャング男、でも女たちの強いこと! 「男はそん時、そん時、景気のいい男にじゃれるほど無神経じゃないんだ」ってシローは言うけど、愛する男を「あなた中国人なる」、でも、行ってしまった男を待つリリーも、なんでもやって生きていこうとするまどかさんも強いですね。
そして、暗い話にもかかわらず、場内を熱気に包む数々のまだハッピーな響きを持っていた時代のジャズナンバーの なんと力のあること!
そういう事を再認識させてくれたから、★3つはつけましたよ。 串田和美の映画が見たいな
|