普通に使えています
一点、気になるのは、ハンドル部が一体となっており 90度以上手前に曲がりません。
回す時に地面とハンドルがぶつかりのと、遊びがないので回しづらいです。
完成後の部品の脱落が少なく、関節の保持力が高い分、組み立ての際にはめ合わせがキツ目な印象を受けましたが、 プラモをめったに作らない人が接着剤を使用せずに作った後、いじり回してもほとんどストレスのない仕様だと思います。 接着せずに組み立てた場合、完成後にいじってるとは取れやすかったのは、背部ユニット内部の機首の接合部です。 ここは接着するか、塗装も考えて外装をはずせるように、接続ピンを少し切っておくと良いと思います。 背中から下へ伸びてるバーニヤ兼スタビ(?)も取れやすいですが、機首同様にあまり触らない部分なので問題ないです。
左肩の機体番号は、キットでも再現されている高重力歩行形態っぽいカットも印象的な第9話以降の「701」と、 それ以前の「TS028」が上方に貼る赤ラインとともに水転写デカールで付属しています。 デカールの説明書指定は、前述の肩と頭部裏の「継衛」、背中の「東亜重工」(文字+ロゴ)のみですが、 肩以外は見えないに等しい位置なので、指定のない他の4枚(掌位マーク等)と共に自由に貼るのも良いかと思います。 同じく原作者監修の千値錬さんのにもないので正しいのかも知れませんが、右肩裏のマーキングもあれば良かったですね。
成型色はメインの白、腿の前面やスラスター部の薄いグレー、関節周りとポリパーツのニュートラルなグレー、 腕部収納型カビザシとつま先可動クローの赤、頭部ヘイグス粒子砲のクリアブルー、槍状カビザシの薄いブラウンです。 金属質感のプラを使っていない事もあり、ウェルドは見当たりませんし48話の纈(ゆはた)さん評価は大体合ってます。 ぱっと見はほとんど白なので、これを清潔感や高貴な雰囲気ととるか、粗製、地味ととらえるかで評価は分かれそう。 ヒケもかなり少なく接着してペーパーがけすれば合わせ目もキレイに消える色なので、お手軽仕上げ派にもオススメです。 ただし、白いプラは光合成の捗る窓際に飾っておくと、恒星型紫外線射出装置にやられてファ○コンのように黄ばむので注意。 原作単行本の縦の長さと本キットの頭までの高さはほぼ同じ18cm・・・あの白いモビルスーツと一緒だよ、ララァ。
七歳のお姉ちゃんと取り合いをする位です。白に日本の国旗がかっこいいレーシングカーデスね。 トミカは何台もあるのですが、一番のお気に入りです。
最初、筐体の写真と説明を見て、車用のアンプかと思い 購入を躊躇しましたが、普通に室内で使えるアンプです (元は車載用らしいですが)
この製品は、本体のみ輸入されて、出品者が各自で ACアダプターを別なメーカーから調達して1つの製品として 出品しているようです。
できれば、メーカー指定の2Aではなく、スイッチング型と呼ばれる ACアダプターの5Aが付属しているものを選ぶと、音もより良く、 個別にACアダプターを調達するより割安で済みます。
中華製造ですので、外箱は余り綺麗で無いことが多く、 製品の外装に傷があるもの、酷い物は、ボリュームが曲がって 取り付けられているもの、スピーカーへの出力の右左が逆に なっているものまであります。そのあたりが気になる方は 手を出さない方が無難です
入力はピン端子(左右2個)かMP3。出力はオーディオ用の電線(左右2本) を差し込む為の穴が2つ。背面には5個の穴しかありません。
ボタンの類は、電源スイッチとボリューム、高音、低音の調整つまみ、 および、高音、低音を調整せずそのままダイレクトに出力する ボタンの計5箇所のみ。左右のバランス調整はできません
筐体は、自作アンプのようなちゃちいもので、自重が軽いので、 ケーブル類で浮き上がってしまわないようにという配慮からだと思いますが、 下側にネジどめ出来るようU字型の切れ込みがあります
BOSEのAM5という古いスピーカーを鳴らすと、びっくりすような 良い音が鳴りました。送料込みで3000円そこそこのアンプとは思えません。
ケーブル類を良いものに交換したり、デジタルテレビからのデジアナ変換を 見直したりすると、どんどん音が良くなっていきます。ちなみに、我が家では、 アンプよりケーブルの方が値段が高いものを使用しています(笑)
トーンコントロールをパスする、ダイレクト出力を利用した方が、はっきり 音が良くなりますが、スピーカーにっては、トーンコントロールが欲しく なる場合もあります。
使用している、アンプ用のIC(2020)以外の部品の品質が今一つのようで、 スイッチONN,OFF時に、ボッという音がしますので、ボリューム0で音が出ていない 時でも何がしか電流が流れているようで、音量調節を半分より大きくすると、 その悪影響が出ますが、普通はそこまで音を大きくしないので、気にする 必要はありません、確実に一桁値段が違うアンプの音がします。
アンプ用のICが2024のものの方が、2000円高いですが確実に良い音がします。 しかし、圧縮音源を利用している場合は、こちらで十分だと思います。
私の購入した個体は、購入後半年弱で、ボリュームが少しガリガリ言い始めました。 長く使用するつまりならば、自分で少しずつパーツを交換していくか、 IC以外の周辺パーツに良いものを使用しているLEADなど、他ブランドのものを 購入するか、ACアダプター無しの製品を予備として購入しておくことをお勧めします
中国の経済を題材にしたエッセイだ。作者はデータを知っていても使わずに、気ままに筆を進めている。文章も軽快でうまい。一気に読めて、中国の本質を掴むことができる。 著者によると、「世界の工場 中国」という表現は間違いで、「世界(の企業)が中国を工場にしている」のが正解だ。そのとおり。中国は海外の企業が頼りなのだ。そういう意味で、2015年人口がピークに達して減少しはじめるという予測は深刻だ。労賃が上がり、海外企業の流出がはじまるに違いない。いや、すでにその予兆に気付き、工場を東南アジアやインドに移している企業も少なくない。 プライドの高い中国人は抱えている多くの問題を表明したくないだろうが、かと言って自分で解決できるとも限らない。賢い中国人はどうするのだろうか。国を捨てる? すでに始まっている!?
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