直獅先生の教師っぷりも堪能しつつ、四季を除いた春夏秋冬全員が、(無理やりねじ込んだ感もありましたが) 短いながらも出てくるという豪華な巻でした。星月学園に着任し、クラスを受け持って2年目の文化祭が、今回 のお話の舞台。文化祭のお話はゲームとリンクしつつも、春組の面々も同じクラスなので、秋組サブキャラクタ ーの生徒たちと一緒に文化祭の準備をしている様が見られるのが、アニメならではでよかったです。たくさんの スタスカメンバーが出てきますが、やっぱり直獅中心のお話で、教師になるきっかけとなった心情や、実習生の 郁に対する想い、生徒への想いなど丁寧に描かれてあり、一つの催し物を作り上げていく一体感も相まって、 とてもよかったです。月子も生徒の一人になっちゃってるので、ヒロイン要素はやっぱり薄いですが。
そして、スタスカDVD恒例の、お話とコメンタリーが別という、今回のコメンタリーエピソードは6巻の郁回。 コメントされているのは、遊佐さんと石田さん! 個人的にお2人の大ファンなので、すごく楽しみにしてました。そして期待以上におもしろかったです。郁エピを 見た多くの人が感じているであろうコメントを、遊佐さんがおっしゃってて、笑っちゃいました。そして、郁に大きな 影響を与えている琥太郎役を演じられている石田さんの、郁に対する考察が、深かったりおもしろかったり。 それぞれの役を通して、あるいは一個人として、月子に抱いている感想も聞けて、ほんとに楽しかったです。 さらに、このコメンタリーはビジュアルコメンタリーなので、カメラ目線でしゃべられると、心臓直撃で動悸が止まら なかったです。特に石田さんのファンなので、この映像特典はほんとに心臓破りでした。ずーっとカメラを見て話さ れているのではなく、ほんとにチラッとなので、その瞬間がまた…。 7巻までのコメンタリーは、最後にコメンタリーお当番回のキャストさんが画面大写しになって2分ほどのメッセージ がありますが、今回はありません。でも十分満足できました。
ちなみに、直獅エピのコメンタリーが収録されているのは、4巻の「Episode Aries」です。直獅先生&岸尾さんが 大好きで、DVDとピローケースが届いて、アニメ・グッズを堪能した後、映像特典を見ようと思ったら、なぜか郁エ ピソードが始まるという…。8巻を買った後、4巻を買って、一樹の話を見て、一樹回のコメンタリーが見たいなと思 ったら、また別の巻を購入したくなる(一樹のコメンタリーはまだ発売されていません)。お話とコメンタリー、そし てブックレットの絵コンテまでをも合わせていないのは、全巻購入させたいためなのだろうか、と邪推しています。 今巻は偶然、絵コンテは秋組ですが、本編・コメンタリー・絵コンテ、すべてがバラバラの巻もあったので。次巻もそ れに当たります。お話は冬組の颯斗、コメンタリーはネット配信見逃した方だったらネタバレになってしまう10巻の 琥太郎(石田さんと遊佐さんのビジュアルコメンタリー)、ブックレットは颯斗エピの台本&颯斗の設定に、今まで の掲載の仕方から予想すると、秋組教師陣。今回のコメンタリーもほんとにおもしろかったのですが、直獅のコメ ンタリーどんなのだったかな、と4巻を見直し、郁のお話、どんなのだったかな、と6巻を見直し…。8巻を見た後、 4巻と6巻を見直して、スタスカにどっぷり浸れた一日でしたが、腑に落ちない気持ちが残りました。
この方の音楽は初めて聴きましたが、わくわくする音楽や、とても懐かしいことを思い出すような音楽、澄んだ水に吸い込まれるような感覚になる音楽で、不思議な感じです。ストーリーのある音楽だなぁと思いました。この音楽を聴くと、日常の中で色々起きて来ることに立ち向かっていく元気が出てくる気がします。
新しいジャンルの写真、という事でしたが、何だか『シンボルず』みたいな内容でした。実際“確珍犯”的なのもあったので。
それが悪いっていうのではなく、そういうのが好きなら楽しめると思います。
それとアシスタントに女性アイドル?あまり詳しくないので誰かは知りませんが、少し邪魔に感じました。
そういった諸々が気にならなければ、星5になったりならなかったりです。
結局は好みなんですが、伊集院光さんの上半身裸の姿を見ると、何故か軽く引いてしまいます。
笑える身体ではなく、少し笑えない情けなさというか…。
特典映像に未公開の写真をもっとドーンと公開してほしかったです。
こちらは攻略本ではなく公式ファンブックです。
内容は主に設定やインタビューなどが詳細に書かれています。 非常に興味深かったのですが、お値段の割に薄いので(オールカラーだからかもしれませんが)☆4つで
1ページ目から飛ばしてました。 天使のみんなも天部御一行も出てきてすごく楽しめる巻だと思います。
レビューを見て、DVD付きは買わなかったのですが、 。聖☆おにいさんのこの世界観(自分の中の)だけを大切にしたい!! と思うのなら、DVDV付きじゃなくていいと思い単行本だけを買いました。
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