構成としては カープ時代から淡々とプレーを振り返る感じですね。カープ時代は15分程度でしたが…。
時折その時のインタビューが入る感じで 撮りおろしのインタビュー等はありませんでした。 値段を考えれば 駆け足感は否めなかったのでこの評価ですね。
引退試合の挨拶はフルに入っていました。 そして場内一周の時金本選手が打席に入る時の 「サンドストーム」も入っていたのは意外でした。
ボリュームは小さく短かったですけど…。
特典の関テレの梅田アナとの優勝の時のインタビューは面白かったですよ。
たまに観たくなる作りに感じました。
掛布雅之さん、江夏豊さん、川藤幸三さん、江本孟紀さん、らのトークショーも見たい・・・
内容うんぬんより、これは買わなあかんやろって感じです。Thanks! Aniki!
藤川球児選手の曲をはじめ、金本アニキ、各選手の登場曲が聞きたくで購入しました。 満足です!
熱烈なプロ野球ファンでなく、阪神ファンでもない(巨人ファン)が、金本の存在感は突出しているため、手に取った。
自身のプロ野球選手としての心構えや哲学が繰り返し記されているが、書き振りからとても謙虚な性格であると、推察される。しかもかなりの努力家である。 氏の野球哲学、人生哲学はまさに成功哲学と呼べるもの。優れた経営者や矢沢永吉などビッグになっている人間は必ず筋の通った自分なりの哲学を持っているものであるが似通ったものを感じた。
氏は連続フル出場世界記録更新中であるが、まだまだ頑張って日本プロ野球界を盛り上げて欲しい。この本のおかげでプロ野球ニュースを観るといった楽しみが増えたのはありがたい。 野球好きでなくても十分に参考になる一冊。学生にも薦めたい。
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