DVD版を買えば、ビデオ版の映像+特別シーン(?) みたいなのがついてます。
発売日の日に届いたのでびっくり!嬉しい! 私が住んでいる地域では、発売日より2日遅れの発売… なので一日でも早く見れるのが嬉しすぎ! これからも、購入させて頂きます!
お堅く真面目な大分市役所広報課職員・西川千晶(井上真央)は、知名度の低い大分市のPRをするため、 女子綱引きチームの結成を命じられる。無理難題を課されるが、知名度が低く・メインの競技でない 綱引きをやる変わり者も居ない。一方で・千晶の母親(松坂慶子)が務める給食センターが、廃止の 瀬戸際に立たされている。市役所のホールで抗議集会を行っているが、綱引きチームに、給食センターの 元気な女性達を引き入れようと、提案をするが・・・。
九州のどの地にあるか分からない大分市のPR活動で、市長の思い付きの提案である、女子綱引きチームを 結成し、優勝で市の宣伝効果を狙った、思い付きの提案が、起動を開始する。その大役?を任された 千晶は、メンバー集めに奮闘をするが、出だしから挫折だ。変わり者探しではメンバーは集まらず、 弱み探しで、給食センターの廃止案に抗議をする職員(主婦が多い)に、チームで優勝をすれば、 市長は・センターの廃止案を見直す用意があると、宣伝をする。集まったメンバーは、クセのある 主婦が多い中で、『綱娘』と称するチームは練習を開始する。
仲介役だった千晶が、チームのキャプテンに任命されてしまった。
地方都市も厳しい時代だが、内心は・悩みを抱えている女性達が、綱引きという競技で奮闘をする コメディー映画だ。大半は主婦で結成されているチームだが、介護や失業・そして 反抗期の 子育てなど・問題を抱える女性達が、綱引きでチームの絆を深めていく。
作品のテンポは、コメディー風だが、陰気臭い部分もあるも、その山を乗り越えると、チームの 本格主動が待っている。作品では・競技用綱引きを紹介する場面もあるが、8人の息が合わないと 負ける競技だが、知名度は低いも、奥の深そうな競技だ。チームのコーチ(玉山鉄二)の指導もあり メンバーの疎通で、千晶も奮闘する。このコーチが少し・抜けているところが面白い。
因みに・大分市は・その昔、競技綱引きで、3度・世界世覇を成した、『大分・コスモレディース』を 輩出したことで知られている。
大分での撮影。エキストラでの出演。これを気に入らずにはいられません。 内容もすごく良かったです。
これぐらいの大御所になるとさすがにリリースペースもゆったりですな。 それで作品がイマイチだとダメなんですが、小田さんはさすが。今回もいい曲ですよ。 既聴感があるのはもう仕方ないかな。デビューから30年ぐらい経つ人ですし。 ドラマは見ていないのでよくわからないけどいい歌詞ですね。 それにしても60歳を超えても声が変わらない…
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