思っていたより、面白かったです。 やっぱりJhonnyは、かっこいい!!
ティムとジョニーの作品は、本当におもしろい!! 何度、見返しても、おもしろいです。
ティム・バートンの最高傑作ともいえるべきダークファンタジーの傑作。 舞台設定の巧みさにまず一目。前編通してかもし出されるゴシック調の雰囲気にまず圧倒。セットのつくりが見事なら、またそれをうまくスクリーンに再現しているバートンの才能に脱帽。ダーク・ファンタジーを撮らせたら現状では彼の右に出るものはいないでしょう。 レトロ感溢れる舞台設定に負けないだけの、キャラクター造形に、またそれに見事にはまっているキャスティング。何かが突出しているわけではなく、バランス良くすべてが高水準。ジョニー・デップの出演作は、彼の個性が強く一人際立つ存在が多かったのですが、この作品に関しては見事に作品に同化しており、まさに自然な存在として彼を映画の中で見れました。これは非常にまれなことです。有る意味初めて彼の魅力が映画の中で生かされたような気がします。クリスティーナ・リッチとのロマンスもうまく物語りの中に絡まっており、ゴシックロマンを見事に再現したダークファンタジーの傑作でしょう。 それにしても「首なし騎士」は首が有った方が怖いということはどういう事でしょうか!?(笑) 理由は明白、クリストファー・ウォーケンさんの顔が怖過ぎと言うこと(笑)。合掌。
本当にかっこいい。ジョニー・デップのかっこよさが満載。見てて痛快。それぞれのキャラが最高。ミュージカル調のところがあるけれど、そういうの苦手の人でも見やすいと思う。結構前の作品だけど今の時代でも全然ありなんじゃない!?思える。モチベーションを上げたいときにもお勧め。一家に一本クライベイビーって感じ。
ジョニーデップのDVD、ビデオを19本見ました。その中で、一番大好きなサントラです。映画の中でジョニーが演じるルーのギター姿とその調べに体中が硬直し、念願のサントラを手にしてからというもの、毎日のように聞き入っています。ほかの曲も魅惑的なジュリエット・ビノシュの演技を思い出させるすばらしい曲揃い。休日の午後のひととき、BGMには最高のサントラです。
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