コーエーの「封神演義」に続くタクティクス・RPG第2弾。
前作よりも一般向けというか、ストーリー・グラフィック・システムともに分かりやすくなった。 山田画伯によるキャライラストがカッコイイですが、ゲーム部分も三蔵法師が男女ら選択できたり、神獣に変身してド派手な必殺技を使用出来たりと、演出もいいものがあります。 牛魔王や羅刹女までもが味方に加わったりで正に珍道中ですね。 要は「タクティクス・オウガ」の和風版なんですが、そこに独自のエッセンスを加えて十分に楽しめる作りになっています。
夏目雅子の清冽な美しさが光り輝く。
戦後の混乱の中、強く逞しく強かに、人々は生き続ける。 夏目雅子 郷ひろみ 伊丹十三 岩下志麻 山内圭哉 佐倉しおり 大森嘉之 大滝秀治 加藤治子 渡辺謙 ちあきなおみ 島田紳助 内藤武敏 名優達の個性溢れる熱演は素晴しい。
ストーリー展開の巧みさ、ダイナミックさは絶品。 日本映画の金字塔と評価すべき傑作。
私の大好きな夏目雅子さん。この写真集を見ていると 隣にいそうな気がしてきます。 それはきっと写真家の田川清美さんと夏目雅子さんの 気がいっぱいあふれてるからだと思います。とても存在感のある素敵な宝物です♪ 今ここにいなくても写真とみんなの心の中で、生き続けることでしょう。ずっと美しい心のままで。
夏目雅子が出ているという情報と五社英雄のやくざテイスト映画という認識位しかなかったが、みてみるとなかなか面白く見ることができた。夏目雅子さんについては死んでしまってからの情報しかないのだが、ご多聞にもれずこの映画の中の彼女はとても素敵で、他の作品も見てみたくなった。 また1982年の作品だということを調べるためにいくつかのレビューサイトをみたところ、花子役の人の面構えに関していくつか否定的なコメントが目立ったが、僕は作品の中であの人以外ないのではないというくらいはまっていてすごいキャスティングだと思った。花子の悲しさががうまく表現されているのはキャスティングによるところが多い気がする。
全体として充実しているかどうか分からないのだが、釣り糸をめぐるエピソードがあまりに強烈で、それだけで名画と称せざるをえない。まあ、あまり詳しく書くとまたネタバレとか言われてしまうので書かないが。
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