原作はエミリー・ブロンテの有名な嵐が丘。地頭という言葉が出てくるから鎌倉時代への翻案だろう。完全な翻案ではないが、原作の激しい愛憎は忠実に再現されている。
富士の裾野の荒れ地での撮影が多く、美術も蜘蛛巣城を担当した村木与四郎氏で、英国小説をベースにしているから、雰囲気は蜘蛛巣城に似ている。
しかし、違いは多い。まず蜘蛛巣城にはなかった色彩美。日本的な神事を取り入れた衣装等は鮮やかだ。要所で使われる白色が印象的。
そして田中裕子と高部友子演じる母と娘が魅せる強烈なエロス。翌年に死を迎えるのが信じられない松田優作の、荒ぶる神を思わせる、狂気をはらんだ激しい愛憎の感情表現。
吉田喜重監督らしい、死とエロスをスタイリッシュに描き尽くした作品。私は好きです。
50分近くあるメイキングも必見。
せっかくのランジェリー姿が、どれも水着に見えてしまってガッカリ。もっと、シースルー素材やレースやフリルの付いたモノを多用して、ランジェリーであることがはっきり認識できるようにして欲しかった。スリップを着た場面などは少し催すことが出来るが、それもただ着用しているのが下着・・・というだけのこと。これではオカズには到底なることが出来ない。 この手のDVDは、オカズとしての実用性がどれだけあるかにかかっていることを、製作サイドがきちんと認識すべきだと思う。
2011年の神戸ジャズヴォーカル・クイーンコンテストで、NHK神戸放送局長賞を受賞したジャズ・ボーカリスト、石田裕子さんがギターとピアノだけで取り組んだミニ・アルバム。シンプルな編成ながら、じっくりと胸に染み入る歌唱力が魅力。伸びやかな中高音域を生かし、知的でコントロールの効いた「My funny valentine」や、ピアノとギター、ヴォーカルのからみの美しさが際立つラスト・ナンバーの「A lovely way to spend an evening」など、彼女の優しく語りかけるような歌声にひたっていると豊かで楽しい気分になってきます。原曲をストレートに歌うヴォーカル・スタイル。クセとは無縁の唄い口で気軽に聴ける作品となっています。蛇足ながら、ジャケット・デザインのセンスも秀逸。
ミスマガジンの評判が高いので購入してみました。 とにかく彼女の魅力を如何にして見せるかがよく考えられており、 とても満足のいく内容でした。 捨てチャプター(つまらなくてとばしてしまうチャプター)が ほとんどないですし、また1つあたりのチャプターが飽きることが 無い程度の長さになっており、良作だと思います。 最近のグラマラスなアイドルとは違い、スレンダーな感じも新鮮でした。 最近のアイドルビデオの意味不明な製作意図に憤慨している方、 および彼女のファンなら買って損はないかと思います。
ミスマガジン2002で、DVDを出してから5年半ほど・・・。 年月は経ってもあまり変わらない? いやいや・・・変わりました、若さは変わらず大人のいい女に変わりました。 こんなに明るい子だったっけ?輝きが増して若返ってない?と・・・。 目のくっきりした、愛嬌のあるカワイイ顔の女性です。
今年2008年は、トリンプのイメージガールですが、それでも見たことのないTバックには驚きました。スタイルがいい上に、ヒップラインもスレンダーなのに肉好き良く、張りがあってみごとに美しいです。
まず下着姿に満喫!カワイイものからセクシーな下着まで数は豊富です。定番カラーの赤や黒から、さまざまなプリントものまで。見せ方もきわどくは無いですが、カワイイものからセクシーなポーズ・アングルなど色々です。モデルポーズからリラックスポーズまで。時々ハミ尻も見られます。
胸はそんなに大きくないと思いますが、タイトルの“恋する・・・”のとおり、“恋するブラ”の影響か?谷間はさまざまに変化します。柔らかそうで、とてもそそられます。
明るくチャーミングな、健康的なセクシーさの、輝く笑顔いっぱいの作品です。
|