Seikai no Senki Episode 8 English Subs 星界の紋章

Seikai no Senki Episode 8 English Subs

星界の紋章1 (メテオCOMICS)

長いこと星界のファンしてますが今回の漫画化、以前より断然良いです。
すでに内容知ってる人、アニメを見てる人でもデザインが色々リニューアルされてるので
十分楽しめます。
初めての人、原作はハヤカワの小説ですが活字が苦手な人でＳＦ、ボーイミーツガール
が好きな方、読んでみてください。絶対続きを小説でも読みたくなるはず。

一応コミックメテオと言うサイトで漫画は無料でも読めます。　一話と最新話だけですが。

ただはまってしまうと完結するかわからない不安と新刊のアナウンスを気にし続ける
ことになりますので自己責任でお願いします。

EMOTION the Best 星界の紋章 DVD-BOX

某有料衛星放送で妨害電波入りで「アーヴによる人類帝国」の干渉を受けたのは1999年の出来事（結局恐怖の大王様とやらは来なかったが…）
11年経つとドゥビュース陛下（鈴置さん）とドゥサーニュ皇太子（塩沢さん）はお亡くなりになっていたり原作の小説では帝都に人類統合体が攻め込んできてさぁどうなると！
と思っていたが原作者の浮気性のせいでお預けを喰らっている犬のようになっているが
さて、ともあれこの物語は10年（今のところ正確には）経った今でも古くは感じられない
我らが主人公リン・スューヌ＝ロク・ハイド伯爵がただのリント・ジンであったころから
物語が始まり、なんでこんな舌噛みそうな名前の伯爵さまと相成り“アーヴの義務”とやらを果たすため「星界軍」の「主計翔士」を目指すため帝都「ラクファカール」にある「主計修技館」に入学するため「星界軍」の「巡察艦ゴースロス」に便乗して帝都に向かう
その時知り合った翔士修技生が…これ以上書くと物語を知っている人が見ると「クドイ！」
と怒られそうだし見てない人からするとネタばれになってしまうから（正直言うと固有名詞の変換が面倒くさい（笑））
実際軽くもなく重すぎもせずスペースオペラに抵抗がなければ次の「戦旗」シリーズも見たくなるはずだし森○さん、なに、もたもとしとんねんサッサと続き書いてんか！と
思うようになると思います。

星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)

本当に久しぶり。待ち焦がれていた１冊。作者様、何で出してくれないの〜？っと心の嘆きも数知れず。その回あって、読み応え、思い切りありましたねー。初回、展開が気になって、アーヴ語ルビはすっとばして読みました。読み終わって興奮冷めやらないので、１日ほど置いて、再読み込みしようと思います。
著者のこのシリーズは紋章のときから（このルビのおかげかもしれないけれど）一粒で何回もおいしい文章、じっくり味わいたいと思います。
今回で第一部幕引きとのことでした。確かにうまい終わり方で、かつて読んだ「グインサーガ」１６巻を思いだしました。
また、作者のあとがきを読んで、体調面で大変だったらしいと知り（数年前同じような病気で作品が途切れた「吉田直先生」を思い出しました。）心配にもなりました。どうか、どうか、本当に体調、ご自愛ください。
出版社さま、病気で道半ばで倒れられる先生が続かないよう、しっかりと、作者の体調もかんがみてくださいませ。
うん、今回の話の流れから、紋章も含めて前巻までの戦旗、料理でいうなら、前菜だったんだー、と、感じたしだいです。

続きが楽しみではありますが、くれぐれも無理なさらないように。お願いします。