昨年12月20日、前日から何かお尻から太腿の裏にかけて痛みがあったのですが、腰から下肢にかけて痛みが走り、まったく歩けなくなってしまいました。10m進のに1分以上かかるという状態でしたが、何とかタクシーに乗って整形外科へ駆け込みました。(実際は這いつくばり込みました(..;)MRIを撮ってもらうと、第4、第5腰椎の間から髄液がニュルッと出て神経を圧迫していました。医者は「これじゃあ痛いですよ。痛み止めの注射打ちますか?」と言いましたが、癖になるばかりで根本の解決にはならない、と聞いていたので、飲み薬だけもらうことにしました。「手術するかどうか様子を見ましょう。」ということになって、初めのうちは手術も覚悟していました。それから、ネットで腰痛についていろいろ調べまくった結果、手術をしても100%治るわけではないということがわかりました。そこで巡り会ったのがこの「福辻式」だったのです。福辻先生はビデオで本当に分かり易く腰痛のメカニズムについてお話ししてくださっています。手術や注射が根本治療ではないこともはっきりわかりました。要は、ストレッチによって自分の体は自分で治すという考え方です。これこそ腰痛を改善する極意だと思います。以来、「福辻式」を中心にいろいろなストレッチをしてリハビリに励みました。1か月でほぼ痛みはとれて、時速4kmで30分は歩けるようになり、3か月でMRIを撮ってみると髄液も少し引っ込んで神経を圧迫しないまでになっていました。これからもずっと腰痛改善ストレッチを続けていこうと思います。最初はホントに車椅子生活になってしまうんじゃないかと悲観もしましたが、今では笑い話です。椎間板ヘルニアは、排尿に障害がない限りは手術なんかまったく必要ないと私は断言します。福辻先生ありがとうございました。
私はくさくさしていました。とことん落ち込んでいました。 1年半というもの10分も歩くと、座骨神経痛で足はひきつり、腰には30Kgの重りをつけられたように重く、足には麻酔注射を打たれたように痺れが走り・・・こんな状態では外出もできず、お先まっくら・・・・ そんな時にこの本を知りました。 半信半疑どころではなく、10%信90%疑状態で読みはじめたのですが、腰痛の観念を全く覆すものでした。 そう、”医学の呪い”にがんじがらめになっていた私は 動く=痛むという恐怖の檻の中で、24時間腰に全神経を集中させ、身動きができなかった事に気付きました。 ”ヘルニア”は白髪と同じ、単なる老化現象で痛みの原因ではない。 痛みの原因は心にある 目から鱗の大発見。そしてこの言葉になんと勇気つけられたことか! よし!それならばと、こわごわ動き始め、歩き始め、今では少しばかり運動も再会しています。 「TMS理論を知った事により、完治した」という書き込みよく腰痛関連の掲示板にのっていますが、私の場合、 そうとんとん拍子にはいきません。 3歩進んで、1歩下がるってとこでしょうか。 それでも確実に快方に向かっている事が実感できるのは、本当に嬉しいものです。 完治するには「深層心理にある抑制された怒り」をはっきり認識するという課題があり、弱虫の私としては”それ”と対面するよりは逃げ出したほうがいいよという内なる声が臆病風を吹かせてきます。が、この際、肝っ魂すえて 腰痛の真の黒幕を見てやろうじゃないかという気分です。 腰痛、それは心のシグナル。腰痛だけ治そうとしても、所詮氷山の一角を削り取るだけなんですね。 自分の心と対峙する・・・・ これは私の人生の通過地点で はっきりさせておかなければならない大事な問題。 逃げないで、目をそらさず、心の中をひたすら模索しながら、この試練を乗り越えて行くつもりです。 そして迷った時にはこの本を又読み返しては果敢に立ち向かっていきます。
数ヶ月前から座ると右太ももの裏側が痛み、だんだん足先まで しびれと痛みが広がってきたので整形外科を受診したとろ、 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断されました。 痛み止めと神経に効くという薬を飲んでいますがなかなかよくならないので、 このストレッチ法を試してみようと思いました。 「坐骨神経痛に効く」というのと「薬を服用していてもかまわない」という 大須賀先生のお言葉がを聞いてとても安心しました。 まだはじめたばかりですが、ストレッチを終えた後の足腰は軽く、 とてもスッキリします。大きな効果はこれからでしょうが、 簡単なのでがんばって続けたいと思います。
今まで電気、温熱治療やカイロプラクティック、針治療とかなりの時間とお金を費やしてきましたが、針以外は効果が表れず落胆していたのですが、骨に異常がないのならこの本のストレッチは非常に有効です。
続けていくとふっと腰が軽くなってなにかの塊が抜けたような感じになります。
坐骨神経痛や肋間神経痛も自律神経を伝って食事後や風呂上がりのホッとしたころにへそ回りやわきの下、胸や背中などの表面をズキズキ、ピリピリとした、虫歯の治療をしている時のような痛みが走りますが、これもかなり良くなります。
そしてわたしの場合だけかもしれませんが一番効果があったのはニンニク一片を低温の油であげてそのまま食べることです。
食べた二日後から効き始めて、毎朝痛かった腰痛、神経痛が忘れてしまうくらい治っています。
寒冷地用のニンニクより暖地用のニンニクのほうが効果は高いです。
絶対にスライスしないで一片を皮をむいて三日月形のまま低温の油でじっくりあげることがコツです。
ただ、痛みが和らいだので食べないでいるとまたぶり返すので、根本的な解決にはならないかもしれませんが、この本のストレッチと併用して今の痛みよりははるかにましになることを願ってやみません。
以前、同社の肩たたきが、あまりの振動音で使い物にならず、家庭用マッサージ器具に失望していました。 今回、価格割引で手頃だったので再度チャレンジです。 これなら使えます。 両手が空いているので何かしながらマッサージを楽しめます。 肩たたきは最低でも片手が塞がるので何もできなかったので、これは大きいです。 小さくて軽いので大きめのポケットに入れてみると動きながらでも使用できました。
肩、関節、腕、足裏、ふくらはぎ、腰と部位によって予め動作・強弱が設定されており、肩、ふくらはぎ、関節を試しましたが、使い勝手も良く満足してます。 これなら使い続けられそうで、無駄にはならないと思います。
パッドは医療機関で用いられているものより粘着ゲル状態のもので、粘着強度が強いのは良いのですが、耐久性はあまりなさそう。300回はつかえるそうです。 メーカーも「消耗品」としていますが、値段も割高感があると思い、☆-1としました。
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