この手の圧力鍋、しかも9lの大容量は中々売っておらず
メーカー先でもないもので
非常に助かります
ジャケットの写真がグレイト。かぐや姫といえば、マキシのトレンチコート姿。(那覇の牧志ではありません。地面に摺りそうな丈のファッションのことです)栄光のグループを一枚は厳しい。「加茂の流れに」送別会に是非合唱したい「おもかげ色の空」など、個人的にはいれて欲しい曲がありますが、抜きたい曲はないのでまあ仕方がありません。
迫力を出したり、盛り上げたりすることとは全く逆のやり方で印象的な場面を次々と作り出していく。 放置されたタコ焼きやラストシーンなども印象深いが、母のもとから青年を救い出そうと乗り込んだ女主人公二人が返り討ちにあって、階段をころがるシーンは屈指の名場面ではないだろうか。
井の頭公園に水源を持つ神田川水系とその周辺の川を丹念に足で調べた本。 神田川、善福寺川、妙正寺川、日本橋川、亀島川、その他の川筋と それらに架かる橋、周辺の名跡がイラストや写真とともに詳細に記述されている。
これだけだと、川(橋)マニア向けという印象があるが 名跡にまつわるコラムが充実しているのも特徴だ。 同書の中で、陣内秀信氏(法政大学大学院エコ地域デザイン研究所長)が 「江戸東京の生活空間を知る上で重要」と述べているように 川という視点から東京の文化と地政を知ることができるものにもなっている。
資料的・学術価値も十分高いものとなっているが 同書を持ってぶらりと東京の水系を散歩するのもおすすめだ。
皆さんご存知の4畳半フォークの名曲の映画化でまさにそのまんまなのですが主役が草刈正雄というだけで薄暗くミジメな感じが一切拭い去られお洒落にさえ感じます。ほかの俳優さんでしたらこうはいかないでしょう。
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