このゲームはただの潜入FPSではありません。
一連の流れは
メインストーリーの大きな戦闘エリア(クリアまで出られない) ↓ 箱庭な町の散策 (→任意 サブクエストや周囲の探索等の寄り道) ↓ メインストーリーのために東奔西走 ↓ メインストーリーの大きな戦闘エリア(クリアまで出られない) ↓ ・・・
という感じだと思います。
ですので、有名なFPS、コールオブデューティーのような戦う為に先に進み、戦う為に先に進みといったゲームとは大きく異なるという事は先に心得ておいて欲しいです。
ただ、大きな戦闘ステージの間にマップを走り回ったり、サブクエストを受けられたりするのは、なんともいえない戦闘の疲労感を癒すという点でプレイのモチベーションを保つ役割を果たしていると感じたので、戦いまくりたい!という人にも是非一度経験してもらいたいですね。 (というか、Deus Exは、非常にプレイヤーの疲労が溜まるゲームに設計されているので(ステルスとFPSの独特な絡み合い)そうでもしないと余り長続きしないゲームになってしまうと思います。)
さて、このDeus Ex プレイして、やはり洋ゲーだな と思いました。
まず、ストーリーは設定が多過ぎて全てを受身になっているだけで理解することは出来ないです。世界観も独特な物なので。(内容は悪くないです。)
キャラクターデザインは、何だか主人公ジェンセンの骨格が変な感じがするのは気のせいだろうか、程度でまあ、洋ゲーにしてはいい部類です。
グラフィックは無駄にDirect X11に対応していますが、最近のPCゲームでは普通のグラフィックです。(少なくともオブリビオンのような見ているだけで吐き気のするような狂った色彩ではないので大丈夫です。)
ただ、一部道路が細過ぎたりとセンスがおかしいところはあります。
プレイスタイルは洋ゲーらしく、自由で気ままです。
例えば警察署の奥に行かなければならなくなった時、こそこそ裏から潜入してたどり着く方法もあったり、昔の知り合いを必死に説得して入れてもらう方法もあったり、(説得システムはL.A.ノワールの尋問のような訳の分からない選択肢でなく、ちゃんと話す内容自体が選択肢になるので本当にコミュ力が問われます。洋ゲーにしてはまともな会話が繰り広げられるので直感的に出来る人は出来ると思いますし、思い通りに説得できるととても楽しいです。一応出来ない人にもプレイヤーの育成で説得しやすくなる能力もあるみたいです。)
さらになんと警察官を殲滅してたどり着く方法もあります。(当然といえば当然なのですが、後日新聞に載っちゃったりします。芸が細かいです。)
ただ、中盤あたりから上に書いた一連の流れをぶっちぎる形で強制のメインストーリーの激しく長い戦闘が発生するようになり、選択も何も無くなり、休む間もなくずっと殺伐とした空気が続くようになってしまうので、少し残念な感じになります。
なので、このことから☆-1にしました。
とりあえず、全般的に見ればプレイする価値は十二分にあります。(上から目線のような言葉ですみません)ましてや、1000円ぐらいで買えるとなれば、まったくつりあいません。普通、ゲームは7000円くらいで妥当だと思いますし。
いいパソコンを持っている人は悩む金額でもないと思いますので是非プレイすることをオススメします。勿論、有志の方の日本語化もありますよ!
レビューが参考になれば嬉しいです。拙い文章ですみません。
特定の編集者が選び出したもののようだ。この人が誰かは、知らないが。 最初のところに結構長くこの人によるレクチャーが載っているが、 あえて読まなかった。 内容は、うまく選んで編んだといえる。この人の問題意識を反映した 視点から、相当多くの記録のなかから選び出してきてあるようだ。 他の本と重複する内容はほとんどない。クリシュナムルティの未出の 話を読める。 質疑応答が長く連続して続くようなところでなく、エッセンスと 思われるところだけ抜き出してきてある。結論のところを直接読める かんじだ。 大変参考になった。
音が静かで、負荷が変わる時もスムーズです。リビングに置いて使うには少し大きいですが、機能面では満足です。 ただ、新品とは思えない傷やクッションのヘコミがありました。
ノート用の口はATAで、内蔵させるHDDはSATAという組み合わせです。DELLのVostro1000に取り付けました。取り付けに際してとくに問題点はなく、動作も正常に動きます。DVDドライブは使う機会がほとんどないのでデータ保存用にHDDを増設したいという方にお勧めします。本品に取り付けたHDDから起動させるデュアルブートもできるかもしれないのですが、試行錯誤中です。(BIOSやブートメニューで苦戦中)
我が子の幸せを願わない親はまずいないでしょう。また、孫の幸せを願わない祖父母もほとんどいないことでしょう。では、四代目、五代目、はたまた百代目の幸せを考えていますかと問われて、あなたはどう答えますか。自信をもって、是と答える人の比率はそれほど高いものではないことでしょう。もし、自信をもって、是と答える人が多いのならば、人類が今直面している環境問題はこれほど深刻なものにはなっていなかったでしょう。同時に今を生きる私たちはこれほど豊かで便利な生活を送ることはできていなかったでしょう。 独力による出産を諦める代わりに、二足を歩行を手に入れ、狩猟・採集から農耕・牧畜に生活スタイルを転換し、貯蓄・交易による富の増進は貨幣の登場により、拍車がかけられました。この書はこんな人類の歴史に関する知識をコンパクトにまとめています。それとともに、この先の人類の行く末を占う手がかりも示唆しています。 野蛮・未開と一見思われる狩猟・採集による生活は実は自然と調和していたのですが、文明の端緒と思われてきた農耕・牧畜の開始が現在私たちが直面する深刻な環境問題のきっかけであったのです。この書を読むとそんなことに思い至ります。 では、人類に明るい未来はないのでしょうか。それは、今を生きる私たち次第です。人類は他の生き物にはない特性を持っているそうです。それは、助け合い、分かち合い、協力する心です。この人類が元々持っていた心を思い起こし、かつ、強くし、子々孫々まで伝えていくことができれば、少なくとも人類は自らの手で自らを滅ぼす愚行からは免れることができるはずです。この普遍の真理を一人でも多くの人が共有できる日が来ることを願って止みません。そのためにも、是非とも本書を一度手に取ってみて下さい。
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