「UZUMAKI」以降のイラスト(2004年後半〜2009年前半まで)が掲載されています。 綴じ込み付録として、書き下ろし尾獣ポスター&コミックス46巻分の表紙のミニシールつき!
絵がどんどんうまくなる岸本先生。ファンにはたまらない美麗イラスト集です。 ジャンプカレンダーなどにも使われた代表的な作品は、ほとんど載っています。 価格が\1,575と、前回に比べやや高め設定ですが、納得の一冊です。
岸本先生のファンだけでなく、多くの、「絵の上手な漫画家が好き」という方にもお薦めです。
凄く良かった。まいった、不覚にも子供の前で涙してしまった…。 チョウジからシカマルへの想い、そしてシカマルからチョウジへの想いが随所に涙を誘うストーリーになっており、 今までポテチ・デブのチョウジ・イメージをガラッと変える一枚になっていると思います! 女性なら母性本能をくすぐり、男性ならきっとこう沸々と胸を焦がしてくれる何かを感じると思います。 私はNARUTOのDVDだけは、カミサンを質に入れてでも集めたいと思っており、 今まで発売されたDVDは何とかコンプしておりますが、 今回のDVDは『火影三代目の葬式』で涙が止まらなかった話と並ぶ、 マイベスト3内に入る話ではないかと思います。 シカマル、チョウジ、おまえらかっこいいよぉぉー!!! こんちくしょう、べらぼうめ(笑)
週間少年ジャンプで大人気連載中のNARUTOがテレビ化したときははっきりビックリしました。本では出せないスピード感などがでてとっても面白いですよ。
プラチナトロフィーを取得したのでレビューします。 総プレイ時間約17時間ほどでした。 長文になってしまいすみません。
ストーリーに関しては他の方々がレビューされている通り素晴らしい出来になっていて、 原作を知らない方でも十分楽しめると思います。 BOSSバトルに関しても迫力があり圧倒されました。 途中ストーリーが省略された部分もありますが、 全体的な流れを見れば綺麗にまとまっていると思います。 忍会年表では少年編や疾風伝前半などの主要な戦いも含まれています。
強く主張したいのがバトルに関してです。 前作のジェネレーションを購入済みなので、 比較して評価します。
<良いところ> ・覚醒システムが「即時覚醒」と「逆境覚醒」の二つに分かれたことで、 以前より戦略的なバトルができるようになりました。 このシステムについて初めは「即時覚醒」強すぎないか?と思ったりもしましたが、 「逆境覚醒」の名の通り十分逆転できるバランスになっています。 ちなみに覚醒後については、新たにL1,R1で覚醒時のみ使用できる忍術が使えるキャラ、 覚醒時でもサポートキャラが使用できるキャラ、前作同様サポートが使えなくなるキャラがいます。 パワーバランスで調整されているのだと思いますが、できれば覚醒時の忍術が全員使えたらなと思いました。
・覚醒時でも奥義、投げが当たるようになり、覚醒時と通常時の力の差が小さくなりました。 覚醒時の恩恵が少なくなったように思えますが、「即時覚醒」システムを導入したことで、 常時覚醒されて奥義が当てられない!という事態を防ぐためですね。 もちろん「逆境覚醒」のキャラにも適用されるので、奥義を食らってしまうと せっかくの覚醒が台無しになってしまいます。 投げについて例外があり、姿形が変わる覚醒の一部キャラは掴めないようです。
・前作から不評だった一部キャラの忍術ですが、ついに調整されました! これで対人戦のときのストレスがなくなりそうです。これが一番の改良点かもしれません。
飛段→忍術「御魂狩り」の発動時間が大幅に減少しました。さらに一発目の攻撃が当たらなければ 攻撃は続かないため、それを避けてしまえば終わりです。そのかわり発動時の飛距離が伸びたので、 一発目が意外と当たる丁度いいバランスになりました。 ガイ→忍術「ダイナミックエントリー」のカットインがなくなりました。 連発されると地味にイライラしたのでよかったです。
残念ながら土影や仮面の男の忍術について大きな変更はなさそうです。
※追記:忍術じゃないですが、我愛羅のチャージ手裏剣について 当たると吹き飛ぶ仕様がなくなりました。他の手裏剣同様のけぞる程度です。
・前作であったスーパーアーマー状態になれる忍具がなくなり、 キャラによる忍具の差がなくなったと思います。
・新たに追加された連携アタックですが、使いどころは多々あり、 サポートゲージが多く溜まるのも良いと感じました。
<悪いところ> ・地上コンボの横が排除されて、通常・上・下の三つになりました。 あまり気にしない人には関係ないかも知れませんが、横コンボのモーションが好きだった人や、 戦略が少なくなったと感じる人はマイナスだと思います。 吹き飛ばす技自体は健在なので、バリエーションが減ったというのが正しいです。 キャラクターによっては、通常コンボと横コンボを混合させたキャラや、 横コンボがそのまま通常コンボや下コンボに変更されたキャラなどがいます。 モーションの使い回しに関しては仕方ないことだと思います。
・サソリや角都の穢土転生コスチュームがない。
・キャラクター枠に関してですが、チョウジで二枠使う必要があるのでしょうか? 覚醒しか違わないチョウジよりも、モーションや覚醒など全般的に別キャラな 尾獣ナルトや永遠の万華鏡写輪眼のサスケのキャラ枠を用意してほしかった。 覚醒タイプが違うから二枠という考え方もありますが、だったらなぜイタチは二枠なのかとも思いますし。
・DLCに関してですが、一つ300円と少々お値段が高いです。 しかも女性キャラクターの水着とかあまり世界観に合わないような気が…。 嫌なら買うなと言われそうですが、できれば無料のDLCにしてほしかったです。 今後もコスチュームが配信されるらしいので、期待して待つことにします。
悪いところのほとんどはクレームのようなものでしたが、 この程度しか見当たりませんでした。
総評:ストーリーに関しては文句なし。バトルに関しても大分バランスよくなっていると思います。 ストームシリーズは新作を出すたびに新たな試みに挑戦しているので、次回作も大いに期待しています。
週間少年ジャンプで大人気連載中のNARUTOがテレビ化したときははっきりビックリしました。本では出せないスピード感などがでてとっても面白いですよ。
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