この作品を読んで、改めて作者のこの作品に対する思いの強さを感じました 絵はとてもうまいですし、キャラの個性も強く(名前は覚えにくいですが)、とてもおもしろいです 加筆修正のページも充実していて、バトルの展開がわかりやすくなっています そのほか、おまけページもたくさんあるため、本誌を読んでいた方にもおすすめできます ただ、少年ジャンプよりも購読する年齢層の高いジャンプSQの方が、合っていたかもしれません これからだ!という展開のときに終わってしまったのは、とても残念です 洋一先生もまだ書きたいことがたくさんあったようなので、ジャンプSQなどでの再連載を強く希望します
扉絵や、単行本の表紙みたいな一枚絵ならトップクラスの画力を誇ると思います。 でもコマ割りや構図が非常に見づらく、一度読んだだけでは内容が頭に入って来ない。 もし帰りの電車とかでジャンプ読んでたら、たぶんこの漫画は読み飛ばします。 ジャンプのメイン読者の少年達は、どんなに絵がアレでも読みやすくて理解しやすい漫画が好きなんだと思います (某べるぜバブなどが人気な理由はそこにあるんじゃないかと…) キャラクターもデザインはかっこいいですが、共感できる人物が少ない。 ていうか個人的には、最終回は新キャラ出すより未回収の伏線を少しでも多く消化して欲しかった…まあそこはコミックスで補完するみたいですが。
天野先生の絵は好きなので、次回作はぜひコマ割りまでできる原作者と組んで描いていただきたいです。
いいオムニバスです。
特に,CHAGE&ASKAさんのデビュー,大ヒット曲でもある『ひとり咲き』は名曲ですね。
チャンピオンにも同じくエグザムライがありますが私はこちらのほうが好きです。キャラクターはEXILEの皆様がモデルなだけあってみんなカッコ良く感情移入しやすいし、みんな男気に溢れてます。(チャンピオンもシブくて男気に溢れてますがガラが悪くてチンピラみたいでちょっと・・・・)絵は綺麗で申し分ないんですが、ストーリーは1話からありがちの展開が見え見えでそれも面白ければ☆4つなんですがこれは流石に厳しいので☆3つとさせていただきました。単純かつ痛快で読みやすいんですが、たまに理解できない思考も。とくにヒロの「誰のためでもない。自分のためにやってんだ」といいつつ「そのついで世界も救ってやる」・・・・・・??自分のためにやってる人が何故世界を救おうってなんかおかしくないでしょうか?「人のため=キリスト」みたいなことも上記のセリフと同じ話で書かれてましたが、この考えも極端だと私は思います。ようは「誰かのためでなく自分のため」がカッコいいという今も続く流行に乗ってるのであって、セリフも彼らの口から出て来たセリフとは思えないです。侍と名乗るのに(本人達は自分らを荒くれものと言うでしょうが)自分の事しか考えないっていうのは、私にはカッコいいとは思えません。しかし気軽に読むのに問題はないと思います。特に迫力ある戦闘シーンは読んで損はありません。
広大な音場を作り素晴らしい選曲に言うことなし。 樂器がつぶさに感じる。
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