初SSDです。MacBook 2008 early 白 13inch 160GB(OS:Lion)をSSD化しました。
MacBookのSSD化ではSnowLeopardをインストールするのが主な方法なようですがこのSSDにはインストール出来ませんでした。 「必要なサポートファイルをコピー出来ませんでした」の表示があり失敗。 色々情報種集してLionのインストール方法を見つけたので試したところ、これが見事に当たり!! インストール後は移行アシスタントを使って終了です。
作業時間:SSD交換 5分。Lionインストール 45分ぐらい。データ移行 1時間半〜2時間。
この時代のMacBookは電池パックを外して、精密ドライバーでネジ三本ある内側のカバーを外せばHDDを取り外せる構造になっていて交換はとても簡単。 ただHDDに付いているカバーを外すにはトルクス(星形のドライバー) T-7が必要でした。
Lionのインストールは今まで使っていた内蔵HDDをSATA-USB変換ケーブルを使ってPCに接続しておきます。 optionボタンを押しっぱなしにして電源を入れて起動ディスクの選択画面を出します。そこでRecovery HDを選択。 メニューバーが出たらディスクユーティリティのパーテーションでSSDをMacフォーマットにします。 あとは画面の指示に従って進めるとAppleアカウントの入力を求められ、入力後Lionのダウンロードとインストールが始まります。 インストール後の設定画面で移行アシスタントを使うと何も苦労せずに今まで使っていた状態で使用開始出来ます。
動作が遅く、HDDの容量もほとんど無くなってPCの買い替えを検討していましたがまだまだ使えそうです。 あくまでも自分の実績ですが、お役に立てましたら幸いです。
1985年にインテルの主力商品だったメモリーチップから撤退したときの話。メモリーこそがインテルのアイデンティティだったが、しばらくして日本製の高品質、低価格の製品によってインテルは赤字を出していた。そこで、グローブは、同じ創始者のゴードン・ムーアに言った。「もし俺たちが首になって新しい経営者が来たら何をするかな?」ムーアは「メモリーチップから撤退するだろうな」と言った。そこでグローブはこう言った。「それなら、俺たちがそれをやろうじゃないか!」こうして、インテルはメモリーチップから完全撤退して、全ての労力をマイクロプロセッサにつぎ込むという大英断を下したのであった。つまり、「ここまでせっかくがんばったのだから・・」「いままでの努力が・・」などという過去のしがらみを捨てて新しいことに挑戦したのが結果的に大成功したのである。
「インテル入ってる」でお馴染のハイテク大企業インテル、 その戦略の成功と失敗の軌跡を明らかにしています。
成功戦略が陥るジレンマに関しては、 クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」が有名ですが、 本書の12年間のインテル研究は、 さらに広く深く組織経営の現実とその難しさに切り込んでいます。
戦略形成のプロセスなど卓越した知見が随所に見られ、 魅力的な内容が、ページの分量の割にはあっという間に読ませてくれます。
何よりも魅力的なのは、 著者バーゲルマンが、成功戦略が抱える問題に対し、 明快な解答を示しえていない、という点だと思います。 つまり、それを解くのは読者である私たち、ということなのでしょう。
研究者のみならず、組織・企業に従事する全ての人にとって、 大いに勉強になる一冊です。
検査済みのシールの付いた中古品が、速攻で届きました。 動作は、もちろんOkでした。
古くて廃棄予定だった Lenovo R61e が、Windows 7 の現役マシンになりました。
「道」(’54)、「甘い生活」(’60)、「81/2」(’63)など印象深く幻想的な名作を作ってきたフェデリコ・フェリーニ監督の作品のひとつである。この作品では、フェデリコ・フェリーニについていろいろな事が分かって楽しい作品の1つだった。 また、マルチェッロ・マストロヤンニとアニタ・エクバーグが「甘い生活」以来27年ぶりに再会した場面は何とも感動的でもあり懐かしい感じがした。
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