「のぞみ・ウィッチィズ」は1987年から週刊ヤングジャンプに掲載された青春ボクシング漫画。当初は珍しい演劇漫画として展開していったがその後になぜかボクシング漫画にかろやかに転進。その後は藤谷美紀主演で実写版の映画もつくられるほど人気になる。ストーリー的にはボクシング版『タッチ』と考えてくれれば差し支えないかと・・・。ボクシングが題材でも泥臭さ、血生臭さなどは殆どなく、あくまでタッチ的さわやかな汗と努力と勇気+純な恋愛といった感じではなしはすすむ。ただ違うのは主人公の司馬遼太郎が謙虚で大人しく弱々しい高校生であることと、ヒロインの江川望が完璧すぎるという設定ぐらい。「タッチ」に感動できる人にはお薦め。本巻はその第34巻。
日本のボクシング史上、もっとも注目を集めた一戦です。辰吉選手が左拳を痛めていたらしく、本来の動きではないように見受けられたのが残念ですが、試合前の調整や怪我を含めて辰吉選手の実力と考えるのが妥当と考えます。熱い試合であることは間違いないので、一見の価値ありです。
まずこの企画に拍手を送りたい。全国の辰吉ファンには一家に一枚のCDである。本人の試合での入場曲だからである。生きる伝説となりつつある(本人にはその気はないだろうが)辰吉丈一郎。まだまだ世界チャンピオンを諦めていない彼の今までの試合を振り返るメロディーでもあり、もう一度チャンピオンに返り咲くその日にも流れるであろうこの曲を聴きながら、その日を待とう。
もっと他の曲も沢山聴きたいです 値段がもう少し安かったら うれしいいですね~~
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