これはリージョン1、4ですので国内プレイヤーでは見れませんのでご注意ください。今までで一番映像、音質共最高ですね。音声もdts収録しているのでサラウンド感もばっちりです。CDでライブインポーランド持ってる方だいたい曲順この通りです。キースはおそらく手の手術後だと思うのですが、指使いがちょっと変です。ミスタッチも多いしー。グレッグも声ちょっと不安定ー。でもそんな事はどうでもいい位のパワー、テクニックは相変わらずです。今まで出たDVDの中で最高の出来ですねー。
エマーソン、レイク&パーマーの1992~93年のライヴ・ツアー の模様を収録したドキュメンタリー映像集です。 字幕がないとつらいかもしれませんが日本版が出ていないので諦めて 輸入版を買いましょう。ファンなら持っていて当たり前でしょう。 リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。 収録内容: Romeo And Juliet Karn Evil 9 Pictures At An Exhibition Paper Blood Honky Tonk Train Blues Creole Dance Close To Home Pirates C'est La Vie Tiger In A Spotlight Wotching Over You Lucky Man Changing States / Hoedown Black Moon Drum Solo Maple Leaf Rag (Joplin) Fanfare For The Common Man Tarkus
エマーソン、レイク&パーマーの1992~93年のライヴ・ツアー の模様を収録したドキュメンタリー映像集です。 字幕がないとつらいかもしれませんが日本版が出ていないので諦めて 輸入版を買いましょう。ファンなら持っていて当たり前でしょう。 リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。 収録内容: Romeo And Juliet Karn Evil 9 Pictures At An Exhibition Paper Blood Honky Tonk Train Blues Creole Dance Close To Home Pirates C'est La Vie Tiger In A Spotlight Wotching Over You Lucky Man Changing States / Hoedown Black Moon Drum Solo Maple Leaf Rag (Joplin) Fanfare For The Common Man Tarkus
他のレビュアーさん達が問題にしている画像の視にくさ(サイケデリックの時代は既に過ぎているが、「ソラリゼーション」の様な効果が現れる)は、曲の後半であり、前半は綺麗な画像です。1970年末の収録です。「賢人」でのグレッグ・レイクのギター・ソロなどは、貴重で、後半になると、画像に効果(!)が施され、キース・エマーソンのオルガン引き倒しが始まり、クライマックスに突入します。 この価格では、あまり文句は言えませんね。
音質、画質、サイケなエフェクト・・現在の感覚からすると確かに不満を感じるかもしれません。しかし、海外アーティストのライブ画像を見る機会など無いに等しかった当時、これは非常に貴重な映像でした。(これがTV放送された時、当時小学生だった私はカセットテレコで録音、画像を思い出しながら、繰返し聞いていました。) そして「誰も彼のようには狂えない」と言われたキース・エマーソンの、ロデオ宜しくオルガンの上に飛び乗っての演奏、果ては臀部で楽器を演奏する様や、上半身裸になってドラを打ち鳴らすカール・パーマーの姿など、スタジオ録音では決して窺い知る事の出来ない、彼らのパフォーマンスは必見です。 特に、スタジオ録音や後期のライブしか知らない人には、初期のELPが見せる「プログレッシブ」な70年代テイストを見て頂きたいと思います。 当時から評判の芳しくない?サイケなエフェクトは、ELPが創造した音楽・パフォーマンスが余りに前衛的だった為に、戸惑いを覚えたビデオ編集者が思わず入れてしまったものだと理解しましょう!
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