も少し辛みがほしかったです。 とりあえずたかのつめでも入れてみます。
短編3作から構成される単行本です。 題名になっている「袋小路の男」ですが、はっきり言って よくわかりませんでした。 なぜ主人公の女性が袋小路の男をこれほどまでに好きになって しまったのか、ぼくにはあまり。。 でも、残念に思っていたところに最後の作品「アーリオ オーリオ」 を読んでみるとこれがおもしろい。 40近い男と姪のやりとり(手紙も含めて)が実によかった。 アーリオ オーリオだけなら星5つです♪
イタリアン料理を修業した様な気分になれる僕のお宝の1冊です。
これはすごい本です。 私も最近、生パスタ打ちを始めたのですが、この本を見てあらためて衝撃を受けました。 もちろん知識として、パスタには圧倒的な種類があり、形、打ち方、材料が様々なこともわかってるつもりでした。 しかし本書では、それらをさらっと紹介するのではなく、もっとディープに捉え、研究といっていいほど掘り下げています。
パスタ、生パスタにもっとディープにハマりたい方には超お勧めです。
こちらのバジリコソースは、そのままパスタにあえても、お魚やお肉のソースに使っても美味しいし、レモンやバルサミコと合わせてドレッシングに使用しても、とても美味しくて病み付きになってしまい、我が家の常備調味料として活用しています。 おススメのレシピは、冷製カッペリーニのソースとして使うことです^^
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