サモンナイト〜クラフトソード物語の一年後。 キャラクターすべての最終夜会話につながっていますが、違和感はないです。 プラティ&シュガレットものでした。 女同士の一番人気だった組み合わせだったので、想像通りでたのしかったです。 ただ、無印の主人公にナツミがでたことにはちょっと…残念でした。 それまで前作にもナツミがてでいたので、無印のアヤファンの期待は…見事裏切られました。 まぁ、それさえなければ、全然きにならない楽しい読み物だったので、☆4つで。
ゲームの内容はプロローグから始まり、キャラ説明等 色はカラフルで鮮やか。そして何より見やすくて読みやすい ちょっとしたイラスト集って感じにも受け取れます カバーをはずすとそこにもイラストがっ! サモンナイト&飯塚武史さんのファンならなおさらオススメ 本の大きな内容は以下の通り 1.イントロダクション 2.キャラクター 3.システム 4.ストーリー攻略 5.データ(アイテム・武器・必殺技 etc) 6.エクストラ(隠し要素について・おまけ) です 買って損はありません この値段で考えても納得のいくものだと思います これを買ってもう一度プレイしてみるもよし 攻略ができなくて助けがほしいという方にもよし ぜひ、購入してみてください
前回ではハンマーで物を壊すギミックがあったけど、 今回はハンマー、アクス、ソード、スピア、ナックル、ドリルの 6種類の武器を使ってさまざまな仕掛けを攻略できるようになった。 フィールドの仕掛けが増えた。 ミニゲームが増え、釣りができる。 武器の秘伝も170以上あったものが200以上に増えた。 バトルでは、特定の条件で主人公が、変身する。 キャラクターがボイスつきで、しゃべるようになった。 など、追加要素がたくさん増えた。 主人公は15歳で前回より少し年長。やはり鍛冶師見習い。 幼い頃に両親をなくし、父親の親友だった鍛冶師の親方に育てられる。 村にある遺跡に、封印されていた恐ろしい召還獣。 それを主人公の友人が封印をといてしまう。 少し前回よりシリアスになって、ストーリー性が増した感じがする。 前回よかったので、今回も期待したい。
システムは良好。
前作の多彩な武器類に加えて更に「弓」が登場。ギミックアクションの幅は大差ありませんが、バトルパートにおける戦略の幅が広がりました。
しかもこの「弓」、壊れ易い点を除けば素晴らし過ぎる程のアイテムでして、ボス戦であっても弓連射のみで無傷で終了する事もしばしば。ボス戦限定ですが敗北時にはリトライも可能となり、難易度は既に低かった前作よりも大幅ダウン。ラストはボスと数連戦になりますが、全く苦になりませんでした。やや興醒めですね。
ストーリー、キャラの魅力もイマイチな上、序盤では頻繁に、中盤でも度々女子供がぼこぼこ殴られる展開はお世辞にも良いものとは言えません。
前作までは単なる魔法役に過ぎなかった召喚獣が戦闘に参加出来る様になった点、TEC値が戦闘中に参照出来る点、全体的にボイスが増えた点、BGMが良い点は評価出来ると思いますが、全体的には微妙ですね。
サブイベント、ED後おまけ要素は相変わらず豊富で、やり込み具合はバッチリですが、派閥の依頼(特に最終話での)が時間がかかる上、クリア後に持ち越せないのでラスボス手前で足踏み状態が続きます。
クリアまでに要する時間は少ないものの、全てをやり尽くそうと考えたならば気の長い人向けですね。
サモンナイトと聞くとシミュレーションですが、これはRPGです。 実際遊んでみるとGBAとは思えないほど完成度が高かったです。 キャラクターも可愛いし、ストーリーもなかなかです。 特にエンディング間際の主人公の台詞には感動しました。 若干13歳という若さで自分の使命を受け止めるのはすごいことだと思いました。 今回の新システムとして武器が作れます。 武器は非常に豊富でどれを作ればいいか迷います(汗) ただ、戦闘が少し単調になるということがあるかと思いますが、 基本的にはすごく面白いです。 誰にでも簡単にできる良い戦闘でした。 シリーズ恒例の夜会話もあります(笑) 感情度もちゃんとあり、好感度が一番高い人とエンディングを迎えます。 好きなキャラクターとのエンディングがみれるのはいいと思います。 あと、クリア後にはなんと隠しダンジョンまでありました。 やりこみ度も抜群です。 とてもお勧めのゲームですので、サモンナイトファンは勿論始めて触れる方にも是非お勧めいたします。
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