まだオンラインゲーム環境が一般家庭に広まっていなかった10年以上前。
オタが二人集まって、モニター一つ、ハード一つで協力プレイ出来るゲームは 数少ないものでした。
それが、このゲームでは可能です。
分割画面ではなく、一画面の中で二人が動きまわるので、 画面の両端にキャラがいると、それ以上は移動できません。 ここがオンラインとの最大の違いです。
しかし、『ディアブロ オンライン』ではなく、あくまで『ディアブロ オフライン』 なので、違うゲームと割り切れば、楽しく協力プレーができます。
難易度ノーマルくらいでしたら、ゲーム慣れした猛者なら、一泊か二泊程度で 協力プレーで最下層のボスを倒せます。
名作懐ゲー、ぜひ楽しんでみてください。
色々なアイテムとかいっぱいありすぎて、どのように装備したら 良いのかよくわからないですね。まぁ適当にしてますが。 でもとてもおもしろいです。
飯田の思考や人格は刑事ではなく犯罪者に限りなく近い。そして感情移入を避けるような振る舞いや言動。 この作品をけん引する主人公であり、ストーリーの中核をなす飯田という男に象徴されるようなクールな展開。 ハードボイルドやスタイリッシュな話というよりはとにかくクールな作品が地雷震だと思う。 ディアブロ以前の前作もそうだが突っ込みどころはあるものの話はシンプルで日本国で淘汰されたとある民族のテロをめぐる話。それから飯田とこの刊で登場するヒロイン的な相沢も女性らしくはあるもののクール。とにかく冷徹な飯田を取り囲む面々は機械的な飯田の迫力に思考停止してしまったのか、片目で視力が0.1の飯田でも無敵に思える展開が続く。そして全体を通して飯田に現実的な人間臭さがないので非現実的で、飯田をかっこよく見せるためのカットも多く、最後の対決のくだりもなぜ飯田が勝つのか説得力が無い。 しかしこれがこの作品の魅力は高橋ツトム氏の哲学が詰まったような論理と展開と飯田のかっこよさだろう。長くだらだらと続くよりこの終幕の仕方で良かったと思う。ディアブロと銘打たれた副題をこの刊で実感できたし。
これはなかなかいい品です。メッシュ調の型押しは思っていたよりもくっきりしていて強く触ってもへこむことはないです。小銭入れは結構広くてたくさん入りそうです。ただ表の赤いラインは買う前までは赤いエナメルみたいなものかと考えていたら、赤いめっきみたいな輝きを放っていたのでちょっとうーんでした。めっきラインが入っているのはカードポケットの上のラインまででレシートなどを入れるポケットは合成皮革を赤くした感じの非光沢のいい色です。
鍵の金属の部分もかなり頑丈な作りになっていますので、安心です。 ワイヤー部分の太さも十分だと思います。 cannondaleのBAD BOY 29erに使用していますので、車体の色ともベストマッチです!
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