この内容をこの値段で見れるのは非常にありがたいです。 まだ続きがあるような終わり方をするので、3が出たらみたいですが。。
前作のDECODE:01のサントラも良かったが、こちらのほうが音楽のアルバムとして聴いても十分に聴けるレベルに仕上がっていると思う。 アニメの内容が、バーディとナタルの気持ちの変遷を描いているのに合わせ、音楽も非常に叙情的なものがちりばめられている。 叙情的で尚且つとても美しいメロディーで、買ってよかったと思い、レビューを書かせていただきました。
これだけ長かった連載の割りに、ちょっとあっさりしたエンディングでしたが、読んでいては楽しかったです。テンポも悪くなく、セカセカした感じは少なくて良かった。特に中杉小夜香の部分はとても上手にまとまっていて、さすがゆうきまさみだなぁ、と思いました。
本編終わりの後、エピローグが付いていて、少しだけ終わりを終わりらしくするようになっています。
ただ、全体の物語としては未解決の部分、伏線を張ったけどそのままの部分、登場したけど大した役もこなさずに行方不明の人たちもおり、また、どうしても納得できない部分もあって、広げた風呂敷を上手に畳めていない印象がかなり強いです。
なんでここで終わっちゃったんでしょうか?
もちろん、次作にも期待していますが、状況的には続編を書くための素材は山のように残っているので、お願いできれば続編が欲しい。駄目なら、外伝をお願いしたいと思います。
未解決部分が多いので☆4つですが、楽しさは☆5つ分です。
なお、コメントにネタバレ含みの追加レビューを書きましたので、お暇な方はどうぞ。
バーディーの良い所が盛り沢山なCDです^^ 一番の見所はなんといっても曲数!
なんと21曲×2枚! バーディサイドとつとむサイドがあるので聴き応えがありますよ^O^
その中でもバーディーサイドのメインテーマには聞きほれてしまいます^^ オーケストラで演奏しているので、実にキレイな音で名場面を思い出させてくれるでしょう!
バーディを知らない人でも十分楽しめるのでぜひ聴いてみてください!!
テレビ版よりもはるかに良いと思いますが、どちらにしても 純粋にゆうきまさみの鉄腕バーディーの読者を満足させていないと思う。 本気な鉄腕バーディーがアニメで見たいと思うのは自分だけだろうか。
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