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車の鍵のストラップが地味だったので、思い切って購入しました。ちょっと派手ですがSDキャラのセイバー達がかわいいです。
 Fateが好きなら買って損はないと思います。
 
 
   
画像やアングルがイマイチの箇所もあるが、COLOSSEUMの最強期でのライブシーンは実にパワフルで最高!
 
 
   
ジョン・ハイズマン(drums), デイブ・グリーンスレイド(Hammond Organ, Vibes),ディック・ヘクストール・スミス(saxophone), ジェイムス・リザーランド(guitars, vocals)
 トニー・リーヴス(bass guitars), 1969年作
 
 これほどまでにジャズとロックを見事に融和した作品が他にあるだろうか?僕は知らない。
 
 1曲目「The Kettle」からすさまじいほどのハイテンションかつハイレベル。曲想が持つ
 雰囲気はブリティッシュ然としているが、そこらへんの凡百バンドとの違いは何と言っても
 ジョン・ハイズマンのドラムを顕著とした高レベルな演奏だろう。
 そしてリザーランド作の2曲目「Elegy」は、まさに自身の渋みのある歌声とスミスのこれまた
 味わい深いホーンとが重なって実に心に響く抒情的な仕上がりだ。
 
 そしてハイズマンの腕の見せ所「The Machine Demands a Sacrifice」。彼の天才たる所以を
 存分に堪能できる曲だ。手数の多さと反比例する正確さ、軽すぎるリズム、だが音は重い。
 そこらへんの手数の多さでごまかすような似非ジャズドラマーよりよっぽど巧い。
 
 そしてハイライト「ヴァレンタイン組曲」。。外連味たっぷりの曲展開とケチのつけようの
 ない演奏面は飽きることがない。グリーンスレイドの豪放なオルガンタッチは圧巻の一言。
 
 今になって聴き返してみてもこの一枚の存在意義は大変大きいと思う。一般的にロックと
 ジャズは正反対の音楽だと思われれがちですが、良い意味で「単純」さ、本質的な核の部分
 では同じだと思う。ただ体現の仕方が違うだけで、、わかりやすくいうと少しもジッとして
 られず常にトリップしてるのがロックの聴き方で、ジャズってのはまさに逆、ドシッと座って
 何十時間も聴き込んで初めて良さがわかるんです。つまる所人間で云えば価値観が正反対な
 訳で、ジャズとロックを融合するなんて芸当は初めから難点がありすぎで、ジャズ・ロック
 なんて云われるものもほとんどはどちら側に偏ってるのが常なんですが、この作品は違う。
 まさにコレでしかないほど見事に融和しているんです。だから誰が聴いてもわかりやすいと
 思います何故ならロックがロックである所以フィーリングが詰まってるから、そして何時まで
 も飽きがこないんです何故ならジャズがジャズである所以ストイックさが詰まってるから、、
 
 この大仕事を成し遂げたジョン・ハイズマンは本当に偉大な人物だと思いますね。巷で
 語られる名ばかりで前提だけが膨れ上がったり、一人歩きしてる金字塔的作品よりも本当に
 プログレって概念を体現したいなら是非この一枚をお奨めしますね。
 
 
   
グラフィックが3Dという以外は、ほぼ、すべてファイプロのテイストが集約されている
 ソフトだと思います!。
 これまでファイプロシリーズのファンであった方には
 オススメできるものであると思います。
 (エディットもファイプロそのもの+α)
 なによりレスラーの入場テーマ曲が本物(あるいは酷似したメロ)
 であることは、涙ものでした。(昔のレスラーの曲までありますし)ただ、もう一つのディスク赤と合わせてプレイするには、
 HDD(BBユニットでも可)がないと、つらいかもしれません(^^ゞ
 
 
   
故ギャリー・ムーアの素晴らしいギタープレイが堪能できる名盤。しばらくCD化されていなかったが2005年に発売された。その時に買い逃したので今回の再発はうれしい。リマスターの音質はちょっと派手だが、分離もよく迫力がある。
 ヴォーカルパートは、Disk1がMike Starrs、Disk2はGary Mooreが担当。
 特にDisk2は歌良し、ギター良し、トーキングモジュレーターも駆使していて、Garyが大活躍している。
 クレジットによるとスタジオデモセッションとのことだが、当時このまま2ndアルバムとしてリリースしても全く申し分ない位に完成度は高い。おそらく1発録りではないか?
 ちなみに、Disk1-1のリフはやっぱり「カッコマ〜ン」と聴こえる(笑)
 
 
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