監督が「シックスセンス」と同じなので、やっぱり全体的な構成が似てしまってますね。 悪くはないのですが、どうも先が読めてしまうというか・・・。 「シックスセンス」と比べると今ひとつな作品ですが、切り離して見てみるとなかなか凝っていて、うまいなぁと感じます。
140人近い死者を出した列車の大事故で一人だけ生き残ってしまった主人公。彼は自分のこの運命に苦悩する。息子との関係はまだしも、妻との関係は冷え切ってしまっている。今の仕事はまぁ、悪くない。常に自分の中にある煮え切らない気持ちの原因が、一人の男と会うことによって、少しずつ解明していく…かなりのスピード感ある小説であると思う。この小説に関しての意見は割れるかもしれないいが、私はなかなかいいのではないかと感じた。
なんだか泣けると同時に希望が湧く映画。 やっぱりオトコは、女と子供を喜ばせる ヒーローでなくっちゃならんのです。 と。
再確認するためにみます。
悩みすぎてどうしようもなくなったときによく見る映画の1つ。
もういちど自分の力を信じてみようじゃないですか。
1曲目の「Intro」から始まり2曲目の「Everything But Mine」そして「Inconsolable」、どっかーんと心を鷲掴みされて、ちょっと落ち着くかと思いきや4曲目もそして5曲目もっ!と次々に引き込まれるように全曲聴いてしまいました。 私は全てのアルバム、DVDを持っているBSBファンですが、今回のアルバムは前回の『NEVER GONE』とも違い、CDに付属の歌詞カード(小冊子)にもあるようにダンサブルっていう言葉がぴったりな曲も豊富で、ライブでのBSBのパフォーマンスや盛り上がりが目に浮かぶようでした。 もちろん、壮大な奥行きのあるバラードも健在で、懐かしいような新しい楽曲がぎっしり詰まった作品だと思います。 シングルカットされた「Inconsolable」はもちろん一押しですが、6曲目の「Any Other Way」と11曲目の「Treat Me Right」は座っていても体が動いてしまう^^;大好きな曲になりました。
世間の評価はなぜにこんなに低いのだろう?
私のこの映画の評価はというと,実は『シックス・センス』より上なのです。 もちろん『シックス・センス』が万人受けするのは分かるのですが,それにしても『アンブレイカブル』が「何故あんなにけちょんけちょんにけなされるのだろう?」といつも疑問に思ってしまいます。
個人的にこの映画のラストシーンから受けた感銘は『シックス・センス』よりもはるかに大きかったです。 『アンブレイカブル』のおかげで、シャマランという監督も見直すことができました。
「世間の評価が低い」ということが理由でまだ観ていない人は,一度手にとって観てみてはいかがでしょう。価格もお手ごろです。一見の価値ありです。
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