私は犬を飼っていません(笑) が
鈴木さんの漫画が好きでしたので、こちらも買ってみたらなんと!!!!
超かわいい!超おもろい! 飼い主と犬の物語。 かなりの溺愛っぷり (笑) そるがまたおもろい 愛情たっぷりの漫画。 ウニ君家族もキャラ炸裂☆彡
最終巻がかなしすぎるけどまた みんなに会える日を楽しみにまってます
日活から大目玉をくらった方に、清順監督のいわゆる代表作というやつが行って
しまっているようだが、なかなかこっちが清順!という「すっとぼけ」と「色気」
と「まなざし」の野川由美子との組み合わせも、こっちが清順と言いたくなるくらい
いいのではないか。松竹大船出身を感じるなら、こっち!!
「クローゼット生まれ、記憶ナシ、『誰かに何かを届けること』 だけ覚えている」男の物語である「ギフト」。 いろいろな人間に届け物をしながら、主人公・由紀夫の記憶は戻り始める。 前半の軽快さとはうって変わって、「ギフト」後半は 暴力と血の匂いのするストーリー展開だった。 その暴力的な表現にだけ目が向けられがちだが、 この「ギフト」の本質は、もう少し違ったところにあるように思う。 「もし、人生をリセットして、生まれ変わることができたら?」 「生まれ変わっても、大切に思う物のところへ帰ることができたら?」 主人公・由紀夫が、記憶のすべてを取り戻して、 「本当に届けたかったもの」を届けた後、どう生きるかを選ぶラストシーン。 もう一度見たい。何度でも見たい。見ていない人には、見て欲しい。
鈴木清順監督作品のなかでもなかなか気合いの入った一本。若いころ見たときには野川由美子さんの熱演にびっくりしたのですが、いまの目で見直してみると、日活撮影所に作られた闇市のオープンセットが立派で感心しました。清順監督と野川さんの出演作なら、「春婦伝」の方がずっと緊張感があって素晴らしいように思います。ともかく鈴木監督の力作です。
これから恋人と同棲しようと考えているそこのあなたにオススメ!! 今まで知らなかった、彼のあんな所、彼女のこんな所。 この一冊で新発見しちゃうかも・・・・?笑いながら読めてしまう、 同棲のすすめです。
|