第6話で遠足で日光江戸村に行きます。この話が今回のメインでしょう。 とにかく皆さんとばしてます。なかでも工藤と小林がぶっ飛んでいます。 工藤なんかすごく生き生きしているので、ちょっとひいてしまうくらい。 小林の秘密(?)も明らかになるし。みか先生もかわいいです。 ゲストに「戸張 章」が登場します。このキャラは同じくももせたまみ 原作の「ももいろシスターズ」のキャラです。知らない人はこっちもチェ ックしておこう。
第1話という事で、キャラクター紹介がメインとなっています、 元々原作が個性的なキャラクターたちが織りなすドタバタが基本の作品なので、 キャラクター紹介に重きが置かれるのは仕方がないのかも知れませんが、 そのウエイトの置き方というか、偏り具合が少々激しすぎます、 ストーリーにあわせてキャラ紹介ならそれ程機にならないのですが、 キャラクター紹介にあわせた無理矢理なストーリーのセレクトになっているので、 話を見ているのか、キャラクター紹介のプロモーションを見ているのか わかんなくなっちゃいます 確かに原作を読んでいない人には、必要な要素とは思いますけどね 原作に比べると、渡部の性格が自信満々すぎてちょっと違和感を覚えたかな テレビ未放映の『せんせいのお時間ご~るど』が収録されていますが、 正直『ご~るど』はつまらないです 内容は、『もしも漫画が違法だったら…』と言うような内容で 禁酒法時代のアメリカの『酒』を『漫画』に置き換えたような様な設定の話ですが、 1話とは別物として構成されているので、 1話で紹介されていないキャラクター(中山)が唐突にに登場していたり、 また、『せんせいのお時間』と言う作品自体、もともとテンポの良い四コマなのですが、 そのテンポが冗長な展開のストーリーのおかげで、殺されてしまい キャラクターたちの個性も空回りしており、見ていてちょっと気恥ずかしいぐらいでした、 そもそも漫画という要素に深く絡むキャラクターが渡部と中山しかいないところを、 無理矢理全員からませるというのが無理を感じました 確かにお手頃価格なのですが、ご~るどが蛇足である感が否めません 未放映分が付いてお得!…と思う人もいるかも知れませんが、 私は、余計な物付けるのであれば、価格を下げるかもっと有意義なおまけを付けて欲しいと思いました 第1話だけをとってみると、まぁまぁかなと思うのですが 蛇足が全体の評価を下げてしまいかねない感があります ファンとしては残念です、2巻以降に期待かな… 悪いトコばかり述べましたが、声優陣は際だって良いです、 ドラマCDでやる側も聞く側も慣れているというのもあるのでしょうが、 キャスティングは完璧といえるでしょう
安定の面白さで、買って損は無い一冊です。
とうとう時間が進みだしましたが、それって終わりにも近づいているのかな? 終わらないで続いて欲しいけど、やっぱり大人になっていくみんなや、先生たちも気になります。 買ったばっかりですが、早く続きが読みたいです。
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