挿絵が古い感じのイラストです。衣食住シリーズの本は他にも種類を所持しております。これ一冊でひと通りうさぎ飼育がわかるかと思います。
全く知識ゼロスタートで、独学の私はまずこの本を購入しました。日本語読みで字を検索でき、簡体字・繁体字・読み方・意味・ピンインなども書かれているので便利です。例文も充実しています。ただ、語学が面白くなってくるとかゆいところに手が届かないというか、もっともっと知りたいという欲が出てきてしまいました。でも、これからスタートする方にはお勧めだと思います。
東京裁判で東条英機氏をポカリが金賞強く残っていましたが、交通・情報が少ない時代現在以上に理解し述べられている。最近の学者特にNHK放送大学教授や高校の講師あたりの歴史に解説は肝心なことを抜かしている。戦後の悪しき教育を改めて認識させられる。
R・シュトラウスの「皇紀二千六百年奉祝音楽」(Japanische Festmusik)に興味があるので購入しました。 この曲が「ゴング」を使用することを指定されていますが、ゴングとは寺院においてある「鈴(りん)」(家庭の仏壇にはこれの小型のものがおいてある)のことです。 この楽曲で実際の指定通り「鈴」をつかって演奏されたことはおそらく少なく、入手できるCDでは当CDとこちらR.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」だけだと思います。
ところが実際聞いてみるとアシュケナージ版は「鈴」の音とは違うような気がするのですが、当CDは録音は古いながら「鈴」の音がします。 (昭和15年の日本ニュースで実際の演奏風景が見られます。)
なお、録音は古く(SP復刻)聴いていてもシュトラウスらしい壮大さが伝わってこないと思われる方はアシュケナージ版をお勧めします。当CDはあくまでも歴史的資料として高い価値があるということです。
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