うーん、目の付け所は面白いと思うんですが、 どうにも爽快感がないんですよねー・・・
この手の異世界転生モノの定番である、チートとかハーレム要素はまるでなし。 私は女なので、ハーレム要素はなくていいのですが、 ある種のチート要素はいるのかもしれん、とおもいました。 もしくは魔王との関係性をもっと面白くするとかね。。
文章が悪いわけではないと思うんですが(読んでて不快ではない)、 最後の方、状況がイマイチわからん表現もあり、 そこらへんは力不足なのかなあ?
続きがあったら・・・・
買うかどうか、悩むでしょう。
ま、好みの問題ですよね。
子供が「バトスピ」好きなので購入しました。とても喜んでいました。とても気に入ったようです。
奥崎謙三の自己顕示欲と過剰演出のデタラメぶりは監督、原一男の著作物に詳しいが、その片鱗はこのドキュメンタリーからも十分うかがい知れる。しかし、奥崎が戦友の墓に参り涙を流すシーンだけは演出なしの本物、この映画の白眉であり、見る者の魂に触れる映画の核だ。ここを見逃してはいけない。これがなかったら、ただのデタラメ映画である。公開当時、都内のミニシアターは熱い熱気に包まれ、場内は大爆笑の渦が巻き起こったほど。しかし、こういう映画がミニシアターでしか公開できなかったことに、やはり日本の芸能・文化の貧困ぶりが示された。さすがに著名批評誌では年間ベスト1作品に選ばれたが、それより何より、この映画こそはもっと多くの若い観客の目に触れることのほうが必要だと思う。劇団四季に集まるほどの数の観客が、目を背けることなく、この映画と対峙し合う精神が育っていれば、今の日本の世の中、もうちょとマシになったのではないかと悔やまれる。(登場者 敬称略)
"水樹奈々"さんと"高山みなみ"さんの歌の実力もある2人がアニメの劇中で"ツヴァイウィング"として歌うという事で注目していました。CDであらためて聴くと私の予想を遥かに上回る2人の勢いを感じられる曲となっています。"水樹奈々"さんは学生時代にTWO-MIXを聴いていて"高山みなみ"さんとのデュエットができてすごく感激したそうです。
「逆光のフリューゲル <作詞・作曲・上松範康 (Elements Garden) 編曲:菊田大介 (Elements Garden)>」 楽曲はシンフォニックかつデジタルな音色で始まったかと思えばタイトなリズムを刻みつつ一気に加速。上に上へと上昇してゆくような2人のヴォーカルの相乗効果をすごく感じます。ハモリパートの部分もGood。アニメでは1話のコンサートシーンでの劇中歌でした。曲ラストの部分など、ライヴを意識した編曲も感じるので実際に生楽器に置き換えた音も聴いてみたい一曲でもあります。
「ORBITAL BEAT <作詞:古屋真 作曲・編曲:加藤裕介>」 斬り込むようにウネりのある楽曲が格好良く、間髪置かずに攻めぎ合うような2人のヴォーカルも素晴らしい曲です。この曲もアニメ1話の劇中歌でしたがイントロあたりで敵が攻めてきてヴォーカルパートはありませんでしたね…。
劇中歌が多いのでサントラが出るとすると(ヴォーカルアルバムになると思いますが)密度の濃い内容になりそうですね。ただアニメ放映は1クール(全13話)予定なのでシングルで劇中歌を追ってゆくのがタイムリーで歌を楽しめるのかも知れません。
"戦姫絶唱シンフォギア"を観ていない方にも歌として楽しめるシングルとも思いました。
独立工兵隊第36連隊の生き残り奥崎謙三が 終戦後、同連隊の兵隊が処刑された理由を 遺族と自分の妻を連れアポなしで元上官、同期兵宅に突撃 事の真相を解明しようとするドキュメンタリーです。
奥崎は真相を吐かすためなら、暴力有りの警察沙汰お構いなし 自分の奥さんに遺族の関係者役を演じさせるわで、とにかく徹底しています。 ただ… 同期兵の方に奥崎達の言い分の根拠を尋ねられた際 真顔で"処刑された兄が、神が言っている"といったり 誘導質問、想像発言連発のご遺族の妹さんを同席させたのは 奥崎側としても映画としてもこの点はマイナスだったと思います。 そういった霊的な妄信的なことを許してしまうと 自分達の言い分を相手に認めさすなら、自分達の作った想像でもなんでもOKになってしまい それはドキュメンタリーでも真実の追究でもありません。それは真実の捏造です。 それに奥崎は気づいたかどうかは分かりませんが、以後おばさんは登場しなくなります。
最後に、DVDの構成について気になる点がありました。 皆さん日本人ですが、字幕があっても(選択できても)良かったのでは?と思いました。 なぜなら、皆さんお年を召されている方達ばかりなので 話が進むにつれ、興奮して聞き取り辛い場面が何ヶ所かあったからです。
以上皆様の参考になれば幸いです。
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