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市販の黄色いお風呂用洗剤でなんとなくムセることが多くなり、自然派のものを探していて見つけました。710mlも入っているので、最初はデカっ!と思いましたが、使っていくうちに慣れました。(ATTITUDEというこれまたエコ洗剤があるのですがそちらのほうが果てしなくデカイです)
 何よりもパッケージがオシャレです!置いておくと外国のお風呂場みたいで気分がいいです(笑)
 プレゼントにもいいと思います。
 
 使い方は、スプレーした後乾いたペーパータオルか布で拭く、ですが私は普通のお風呂用洗剤と同じようにスプレー後スポンジでこすって、
 洗い流してます。泡は立ちません。
 香りはほんのり柑橘系で強くはなく、流した後は残りません。
 泡が立たないので、すすぎ水も少しで済みます。バスタブがキュっとして気持ち良く洗えます。
 
 パッケージも防水?用紙なのでしょうか、お風呂場に置きっぱなしで濡れてますがふやけたりもしていません。
 旦那さんもパケが気に入って他のものもこれで揃えようか、って言ってますがなかなか値が張るのと、売っているお店が少ないので
 そこだけネックですが、それ以外はとても満足しているので星5つです。
 
 
   
久々にハマる小説に出会えました。そもそも、この「黒き戦士の恋人」を本屋で見つけたのは偶然でした。
 
 あまりに気に入ったので前置きが長くなりますが……
 
 ヴァンパイアものといえば何年も前に「トワイライト」シリーズを6巻くらいまで読んだのですが、ちょっと挫折してしまい、そこでストップ。
 確かに面白いんだけどもっと濃いのを、重厚なのを読みたい!と思っていました。
 他にもヴァンパイアもので「トゥルーブラッド」シリーズがあると知り、先日本屋へ行きました。
 そして文庫コーナーで「トゥルーブラッド」シリーズが平積みしてあるのを見つけたのですが、そこの棚にはいろんなロマンス小説が置いてありました。
 ロマンス小説は読んだことないなぁと思いながら背表紙を順番に見ていって、
 タイトルにひかれたのが「黒き戦士の恋人」。
 戦士!?かっこいい男の人とのロマンスかな!?と思ってあらすじを見たら、何やら過激な内容が。
 それに、2メートル近い身長の大男がヴァンパイア!?
 なんだかヴァンパイアのイメージと違うよねーと思い、冒頭に用語説明があるのにも驚いたのですが、
 著者独特のヴァンパイア定義が面白いなと思って購入しました。
 
 600ページ超の本を読むのは初めてでしたが、寝る前に読み始めたら本当に止まらなくて、
 中断するのが大変でした。
 早く続きが読みたいと思う一方で、しっかり物語を追っていきたいと思える内容で、
 ペースとしてはちょっとゆっくりめに読んでいました。
 
 なんといっても、ヴァンパイアのラスが、ヒロインのベス(半分人間・半分ヴァンパイア)にめろめろになっていく様がたまらないです!
 最初は面倒くさがっていたラスなのになぁ。
 しかもベスは当初は、自分がヴァンパイアだとか親のことについて本当のことを知らないから、
 なかなかうまく2人が近付かないわけで……
 しかもベスに迫る刑事がいて、怒り狂うラス。
 不器用だけどカッコよくて実は可愛い内面も持ってるんだな〜と、読みながらニヤニヤすること必至。
 ラブ度が高くてさらにニヤニヤ♪
 
 登場人物はそれぞれ個性がありすぎて、こんなヴァンパイア見たことない!
 「兄弟団」という設定もかっこいいですよ。最高にいい味出しています。
 ヒロインのベスは、強い精神力を持っていて、同じ女性から見てもあこがれます。
 
 それからこの小説の魅力は会話にもあると思います。
 ついつい引き込まれてしまいます。
 原文の良さだけではなく、翻訳者の方の素晴らしいセンスゆえなのではないかと思います。
 
 シリーズ全巻翻訳して出版してほしいです!
 
 
   
今までLGのBDドライブを使っていたのでそれと比較して
 まずトレイの駆動音が違います
 パイオニアのこれはシューとゆー音で出てきますが
 LGはギアの擦れる音が混じり不快です
 
 ディスクの回転音は
 パイオニアはPCケースのファンの方がうるさいぐらいです
 LGは軸のずれた感じの異音がします
 
 結論的に言えば値段相応なんでしょうけど
 
 
   
往復20Kmの通勤では可もなく不可もなくです。価格的には満足です。
 
 
   
原書を先に読んでます。原書を5巻まで読んで、その中で一番好きだったレイジ&メアリカップルの邦訳版です。
 
 なんていうか、原書だと自分の語彙力のせいでボヤーっとしていたプレイボーイのイメージが、訳されたことで生々しいプレイボーイになってしまい、ちょっと引き気味…。
 
 とは言え私はメアリが好きなのでやっぱりこの作品が好きです。
 ハーレクインロマンスに慣れてる身としては、メアリと両想いだけどすれ違ってる状態で起こした、レイジの行動が許せないので実は評価は低くしたい…。
 ここんとこ原書だと、やはり自分の語彙力のせいで未遂だと思ってたんですよ。
 したらどうやら既成事実っぽい…。ラスは未遂だったのに!!
 
 ちょっと…大分ショックでした…。
 おかげでカップルランキングはVとジェーンが首位になっちゃいました
 
 が!やっぱりレイジも彼の中のアレもメアリも好き。
 メアリの活躍をきっちり理解出来たので、やはり読んで良かったかなぁと思いました。
 
 続けて邦訳してって欲しいと願います。
 
 
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