幻想水滸伝4から派生したエピソード、あるいは後日談といっても良い内容の「ラプソディア」。攻略本ナシでもエンディングを迎えることはできます。
でも、くまなくヤリ込みたい方には、本書は必須でしょう。わたしも一週目は駆けるようにお話を進めたもので、ギルドの依頼をあまりこなさず、宝物のダウジングも利用せずと、ヤリ込み度となると低めでした。二週目からは本書が発売されたので、ゆっくりと依頼なり、イベントなりをこなしながら楽しんでいます。このゲームはボリュームとしては少なめですが、S・RPGなのでフリーバトルが楽しめるのが魅力。このゲームがお好きな方は、買っても良いのではと思いました。
幻想水滸伝のシリーズが好きな人で、尚且つ幻水4をやり(しかも108星を全員揃えたデータ必須)SRPGが好きな人には結構楽しめるゲームだと思います。
逆に幻水4をやってなかったら108星キャラに愛着も持てませんし、このゲームストーリー自体の理解に苦しむでしょう。(人間関係然り、物の(紋章砲や罰の紋章について等)意味すら解らないことも多いはず)
はっきり言えば、幻水4をやっていない方にはお勧めしません。
また、幻水4をやっていたとしてもそのストーリーに魅力を感じなかったのなら(ラプソディアは幻水4のストーリー補足のような内容なので)やはりお勧めしません。
最初に述べたように、幻想水滸伝のシリーズが好きな人で、尚且つ幻水4をやり(しかも108星を全員揃えたデータ必須)SRPGが好きな人には、美味しいお話が詰まっていると思います。
幻水4の108星キャラのその後や、戦闘中の会話は必見ですよ。
SRPG、ゲーム自体は戦闘順番が巡ってくるのに時間がかかるのが一番の難点。レベルを上げても戦いが楽になる訳ではないですが二巡目、三巡目で引き継つだデータやアイテムを利用すればそれなりにランクは取りやすいはず。
私は幻水4まぁまぁ楽しめたほうなので面白かったです。
幻水4がレビューで酷評されていたけれど私には面白かったので、これも買ってみました。 シナリオは他の方も書かれているように前半が特に面白く、後半は平凡というか、ありがちな感じです。 SRPGを初めてプレイしたのですが、慣れるととても面白く、最後はシナリオより戦闘にはまってました。 幻水本編とは違い、じっくり戦略を考えながらコマをすすめていく感じの戦闘です。 慣れるまではかなり難しく感じますが(特に最初の頃は操作がよくわからず、自分に向かって魔法を使って死んでたりしました)、戦闘中に中断セーブやリトライを選べるのが便利でした。 他のレビュアーの書かれているように仲間が死んでしまうときがあるので、死なせてしまったら、即リトライして、疲れたら中断セーブして何回でも全員生きてクリアできるまでトライできますので、SRPGが初めてで不安な人も安心してトライできますよ。 またふきだしシステムという初心者にはなにかと戦闘のヒントになり助かるものもあり(前述のような自爆では出ないようですが仲間のときは警告のふきだしが出ます)、戦闘中のセリフがキャラごとに違ったりして面白いので、本当に戦闘が楽しく、戦闘ばかりしてました。 幻水4で108人集めたセーブデータをお持ちの方は特典がよいので是非やってみてください。
幻想水滸伝4から派生したエピソード、あるいは後日談といっても良い内容の「ラプソディア」。攻略本ナシでもエンディングを迎えることはできます。
でも、くまなくヤリ込みたい方には、本書は必須でしょう。わたしも一週目は駆けるようにお話を進めたもので、ギルドの依頼をあまりこなさず、宝物のダウジングも利用せずと、ヤリ込み度となると低めでした。二週目からは本書が発売されたので、ゆっくりと依頼なり、イベントなりをこなしながら楽しんでいます。このゲームはボリュームとしては少なめですが、S・RPGなのでフリーバトルが楽しめるのが魅力。このゲームがお好きな方は、買っても良いのではと思いました。
BGMに良いので、良かったと思っています。私には聞き込まないと評価難しいかも。
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