クニ子ちゃんが登場する「サングラスの君」や、 私の最高傑作と思える 「ゴーゴー・ビアガーデン」なんかが入ってます・・・・・ ちょっと映像は、古いかもだけど、 毎日、二、三話 見て楽しんでま〜す☆ (^_-)-☆
青空球児・好児がゴリライモとモグラの声を当てていた 1981年放送の新シリーズのサントラです。 この新シリーズの主題歌を歌っていたのは デビューしたばかりのとんねるずというのは有名な話ですが このCDにはそのOPED両方とも収録されています。 OPの「ピョン吉ロックンロール」は問題ないのですが 残念なことにED「夢行きチケット」のイントロ部分に ピョン吉とひろしの台詞が被ってしまうという 主題歌コレクター泣かせの状態になっています。 TVサイズは東京ムービーのオムニバスに収録されてましたが フルサイズは入手困難らしく OPのほうはVAPから出たTV主題歌のオムニバスに一度 収録されたことがありましたが EDは私が調べた限りこのCDにしか収録されていないようです。 レコード会社の問題なのかとんねるずのベストにも 収録される気配がありませんし、なんとか完全な形でEDが CD化されることを願うばかりです。
ど根性ガエルのBGMも楽しめる懐かしさいっぱいのCD。 DVDを見ながらこのCDを聞くのもいい。
アニメ版のイメージが強く、原作は影が薄いようですがこちらも面白いです。1970年連載開始のため、ひろしの生活水準や家具など、かなり古さを感じさせます。ただ、表面的には古さを感じてもこういう人間模様を描いた漫画は時代を超えた普遍的な面白さを持っています。 ちなみにこの文庫シリーズは全2巻で、ジャンプコミックス全27巻の内たった3巻までしか収録されていません。 つまり、ど根性ガエルの重要なファクターである梅さんも初ちゃんも新八も出てきません。早く続刊を出して欲しい。
下町に「義理人情」があり、本当の「貧困」があった頃の物語。
宿敵ゴリライモとの決闘の最中に、石につまづいた「ひろし」は、 地面にいたカエルを下敷きにして転倒してしまう。 ところが「ひろし」が立ち上がってもカエルがいない。 次に自分のシャツを見る「ひろし」。 シャツには平面になったカエルがいた。 しかもそのカエルは生きていて、なおかつ人間の言葉が喋れる!
「ど根性ガエル」ピョン吉がここに誕生したのであった。
本作品はアニメ版から入り、原作を読みました。 アニメ版もいいですが、漫画版も素晴らしいです。
「教師生活25年!」の町田先生と、「寿司を食うなら宝寿司♪」の梅さんが、 特にお気に入りキャラですね。
大傑作漫画。
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