よかった。ポルノのファンなので表紙を見たらかわずに要られなかった。
やはり最初に聴くべき作品ではないだろうか?
ヌーノは最強だと誰しもが感じた傑作ポルノグラフィティは強力なリズム隊と華やかでファンキーな楽曲に彩られた衝撃作だった。
当時のLAメタルにありがちな媚びた部分はなく、ラップを取り入れたりジャズっぽいバラードがあったりと野心的。
しかしながら、ヌーノ自身は「オーバーダブして録った大砲みたいなサウンド」と、あまり好印象とはいえない発言をしている。
一言で言えばハチャメチャな乗りと勢いで突っ走る至極キャッチーなハードロック。
当時この作品に比肩しうる存在はMr.BIGのLEAN INTO ITくらいだった…
アポロからサボテンまでのPVが収録されています。 しかし、それだけでは終わらないのです!! なんと、各PVのメイキング映像まで入っているのです。面白かったので、まだ見ていない方は是非見るべきですよ('▽'*)
いきなりOPに入ったり、MCがいつもより少なめだったり細かいところが残念だったので-1。 ライブ自体の内容はすごく良かっただけに非常にもったいないと思いました。 特典のCDはすごい良かったですね、これからもつけてほしいです!
「瞬く星の下で」は最初はパンチが弱くて印象が薄い曲だな、と思ってましたが5回ほど聴くうちにはまっていきました。 (なんでも、アニメスタッフの要望に応えてあえて王道を外したそうな。) 4曲の中で個人的に気に入ったのは「むかいあわせ」です。 この曲は今までにはない独特の雰囲気が特徴でポルノには珍しい感じです。 全体的な感想としてはタイトル通り、聞いて損なし、です!3曲ともそれぞれ個性を持っていて良かったと思いました。 次回作も期待できる、そんな一枚でした!
最近のポルノは色々な方向から攻めている感じがとても好きです! カップリングにしてもハズレ曲が無く、御二人の作詞作曲能力も上がってきたなと思います。 もっと売れていいと思うけどなぁ・・・・
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