懐かし過ぎるジャレコ盤。しかしそれだけでは購入はしない。シティコネクションは当然としても、西遊記ワールド、エスパ冒険隊、そしてバイオ戦士DAN! ジャレコ本家でもやらないような想像の斜め上を行くセレクトに涙が止まらない! と言うかバイオ戦士DANは名曲だぞ、ほんとだぞ。
中学時代に購入したレコードなのですが、度重なる引っ越しで紛失。 日野さんのライブに行くタイミングでたまたま検索。 そして偶然にもマーケットプレイスに出品されていた「レコード」を購入。出会えて良かったです。 出品者の方、ありがとうございました!
本編を見ずDVDだけを楽しみにしているのでいつ見ても面白いです。前作あたりから気になっていた「ADの面白さ不足」に関しては有野さんのトークを中心にすることであまりADを目立たせることをしなくなったので上手くカバーできていると思いました。まだまだDVDに収録されていない作品も多々あると思うのでDVDだけを追っかける人間にとってはまだまだ安心です。 ただ番組としてはいささか不安です。今回のDVDに収録されているロックマン4や特典映像を見ると「真面目にやっていないのではないか?」と感じる点がありイライラしてしまいました。しかしこれは一概に有野さんのせいというわけではなく番組が長く続いてしまった弊害といえると思います。今後も細く長く続けていくためには思いきって変えていかなければならない部分があると思いました。
当時ファミコンでこのゲームをプレイしたときの感想は、風景がきれいだなあ、ということでした。ただ、目が疲れるのが難点だけれど。 パトカーにオイル缶をぶつけることで倒すというシューティングゲーム的な側面もあります。 ステージクリア時のクラリスの笑顔に癒されること請け合いです。
日野さんは1975年、アメリカ永住を決意した。日本ではトップスターでも、アメリカでは何の保障もない生活だったと聞く。
この作品から、彼自身「抑えて吹くことを覚えた」と言う通り、コルネットに持ち変えた。
ナット・アダレイの「ワーク・ソング」、
チェロとウェス・モンゴメリー参加の名作のように。
ぼくは、このLPも、「デイドリーム」とのカップル・カセットも買っていた。
amazonでCDを買ったのは、いずれも擦り切れるほど聞いて、それでも聞きたいと思ったからだ。
M1は、「レゲエ」というには実に晴れやかな、朝の雰囲気だ。朝一番に聴くのにぴったりだ。毎朝出勤時に聴いている。
M2は、ヴォーカルの合間に、日野の「抑えた」コルネットが光る。まるで司馬遼太郎の文章のように。
M3は、ファンキーなAnthony Jacksonが大活躍し、ブラス・セクションが圧巻だ。聴いてみるのが一番。
A面(M1〜M3)は、David Spinozzaのギターも晴れやかに素晴らしい。
しかしB面(特にM5〜M7)では、Dave Liebmanのss・G-fluteが大活躍する。
まだ、タイ・アップと縁の薄かった時代。1979年。Producerはあいかわらず伊藤潔である。Flying Diskに移籍して、
「日野皓正の音楽」が、芸術性と商業性のいずれも獲得した証拠がここにある。
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