鉄騎のメカデザイナーを担当した大久保淳二のメカデザイン集
巻末に鉄騎の項がありますが極めて少数で鉄騎の資料としては
他に資料集がありますのでこの本を買う意味はありません。
あくまで「出雲重機」のデザイン集です。
用途不明な「重機」として描かれた不思議な機械群を見れます。
この本の中の「重機」達は何をするためにそこに存在したのか
それを読み手に説明するような文章は無く、色々な事を「重機」
の形状から想像し思案することを読み手に要求します。
出雲重機を見て、この本を手に取る人には間違いないかな？
ＰＣからの移植だそうですが、私はＰＣ版をプレイしたことがないんで、それについては何もいえません。が、単純にゲームとして十分な面白さを持っていると思います。
星５は廃止された出雲なので、
<br />少し感情的な分が＋になってるかなと・・・
<br />まぁ自分的には気に入ってるので、星５としました。
<br />ただかなり評価が分かれる作品で、星１と評価する人もいるのでは・・・
<br />天候不良・ワイパー使用・遅延運行等々がNGの方は、購入見送りましょう。
<br />買うとお金損したと、間違いなく酷評することになります。
<br />特に一枚目は、大雪・ワイパー使用に視界も不良と散々です。
<br />でも自分的には、大雪の展望も味があると思うし
<br />車掌の案内放送も普段と違ったりしてるのも好きなので
<br />高評価にしてます。
<br />
<br />それと最終日の出発式・東京から到着する最終列車の映像等
<br />オマケで収録されてます。
声優のせいか、妹というよりお姉さんっぽく感じました。分岐選択肢が2つで、序盤と分岐ルート。でも大概序盤選択肢でプレイ内容が異なるので実質一つかも。プレイ中のSEがやや五月蝿いのが気になりました、ピー音を被せているんですが間隔が短くあまり意味がないのでは… でも、普通に可愛いです。見た目が妹というより年上のお姉さんっぽくて
大変リアルですが、作り方が分かりづらい。
土台が合わないことが何度かありました。
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