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映画『キルビル』は楽しみにしてますね。今年は『マトリックス リローデッド』に失望したが、
 ベネチア国際映画祭の銀獅子賞受賞前に『座頭市(たけし版)』を
 観に行って、これは大当たり。さて『キルビル』はどうかな?
 米国では既に公開され賛否両論とか。
 そんな『キルビル』のサントラ(米国盤)がこれ。 梶芽衣子の「恨み節」は最高~!他にも布袋の曲や懐かしい曲満載でタランティーノのセンスには脱帽モノです。
 しかし、あえて欲を言えば、『死亡遊戯』のコスチュームを採用した
 のだから、当然ブルース・リーの怪鳥音もセットで取り入れて欲しかった。
 
 
   
 いきなりこの作品はヘビーでした。でも彼ならではのバイレンス描写や世界観は伝わりました。J・ウーやS・レオーネの映画から影響を受けたのが分かります。今回は日本が舞台ですが現実の日本ではなくあくまでも今まで見た日本映画からイメージされた日本がモチーフだそうです。栗山千明も出番は少ないですが女子高生の殺し屋役を楽しんでいるように見えました。なんでも血の涙を流すのは彼女のアイディアだそうで、そのアイディアを積極的に採用するタランティーノの映画作り精神もかなりのものでしょう。でもルーシーリューの頭が割れるのはついて行けれなかった。初めて彼の作品を見ましたが、ちょっとこれはアクが強すぎたみたいです。
 
 
   
とにかく「オタク監督」の集大成。劇場で見れなかったのをとっても後悔した作品。
 
 内容などについてはもう語り尽くされているでしょうけど、
 とにかく後半の切って、切って、切りまくる。
 そして半端じゃない血!
 
 もう自分まで熱くなりました。
 アニメパートまで手を抜かず、ここまでやり抜いたタランティーノ監督には頭が下がります。
 
 ただ、一緒に見ていた妻は途中でダウンしてました(笑)
 やっぱりオタク映画には、見る人も選ぶようです(笑)
 
 
   
ハリウッドの映画をみて、アメリカの滅亡を預言できる副島先生の卓越した能力に脱帽です。テレビに出てくる映画評論家とは一味も二味も違った内容がとてもおもしろかった。
 
 
   
映画『キルビル』は楽しみにしてますね。今年は『マトリックス リローデッド』に失望したが、
 ベネチア国際映画祭の銀獅子賞受賞前に『座頭市(たけし版)』を
 観に行って、これは大当たり。さて『キルビル』はどうかな?
 米国では既に公開され賛否両論とか。
 そんな『キルビル』のサントラ(米国盤)がこれ。 梶芽衣子の「恨み節」は最高~!他にも布袋の曲や懐かしい曲満載でタランティーノのセンスには脱帽モノです。
 しかし、あえて欲を言えば、『死亡遊戯』のコスチュームを採用した
 のだから、当然ブルース・リーの怪鳥音もセットで取り入れて欲しかった。
 
 
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