情報もアップデートされてていいです。 ただ、構成をもう少しつながりのあるものにしてもらえればと思います。
VAN HALENのデビューからサミーヘイガー在籍時までの代表曲に新曲2曲を加えたBESTアルバムです。デイブリーロス在籍時のロックンロールからサミーヘイガー在籍時のラブバラードまで、バラエティ良く選曲されており、VAN HALEN入門に最適だと思います。 VAN HALENというと、エディのギタープレーに目が行きがちですが、こうして改めて聞きなおしてみると彼らの楽曲の良さがわかります。 欲を言えば、デイブリーロス在籍時の「ユーリアリーガットミー」「プリティウーマン」も収録して欲しかったのですが、カバー曲だから仕方が無いですね。
アメリカン・ロックのお手本みたいなアルバム
ですよね。
ブルーズのテイストが、アメリカンな雰囲気
を一層濃くしてくれています。
よいハードロックです。バラードのノット・
イナフが一番のお気に入りです。
ヴォーカルはサミーヘイガー在席のようです。
この声も確かに良い。じわじわとロックしてく
るんです。
ギターもやっぱり上手いですね。リフの粒が
細かい。丁寧でいて大胆だ。
他のアルバムはあまり聞いたことが無いから、
このアルバムが彼らのことを考えるときの基準
になっています。
高校生以来、久々に見たので、懐かしさと同時にいろいろあるんやなと思いました。ギターもクレーマーまでの知識で止まっていたので、勉強になりましたf^_^;)
サミーの存在が少々浮き始め、バンドとしてのバランスが微妙な時期の、まさにそのまんまが良くも悪くも表れたアルバム。でも、今までにない緊張感、不安定さが新たな側面を見せているとも言える。「ノット・イナフ」はそういう意味でこのバンドとしての最高のバラードだと思う。この曲を聴くだけでも価値はある。泣ける。
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