原作未読です。 現在テレビ大阪で放映中です 粗筋、新しい赴任先へ寝坊してしまった為先を急ぐ『土田(主人公、保父)』途中で『杏(幼稚園児)』がポツンと1人いるので、職業上気になるので声を掛けるがナンパと勘違いする始末、直ぐ母親(実は高校時代の先輩)が来たのでその場を後にする。 当然、遅刻、謝罪後入園式の為直ぐ仕事にかかるのだがその時一緒に仕事をする同僚、『山本(ほのぼの天然系巨乳)』に一目惚れしてしまう、そこへ先ほど会った『杏』に見つかり… 感想はとにかく癒されます。絵は柔らかいタッチで描かれていて更に癒し効果がアップしています。幼稚園の話なので、疲れる様な展開は無く『杏』はお約束で『土田』に惚れてしまい「結婚しよう」と逆プロポーズし、『土田』は『山本』にデートに誘うのだが彼女なかなかの天然で「杏ちゃんを誘ってあげて」と反されてしまう始末、今後この三角関係?がどうなってしまうのか? 他の園児との絡みも面白いです。 余談だが、他の保母もなぜか若い(園長はさすがに違うが) 評価は途にかく癒されるしストーリーもお約束のオンパレードで視ていて疲れ無いので普段いろんな事に疲れている方は視てみては?という訳で★4つとしました
フルコンプしました♪
久々にやり応えのある乙ゲーでした。オトメイトさんがかなり力を入れている作品だと感じられた事と、イラストの悌太さん、音楽の植松さん、キャストの声優さん…かなり私好みのスタッフ&キャストだったこともあり、迷わず購入しました。 甘々な乙ゲーを期待する方には恋愛モードが短く、物足りないかも知れませんが、ソフトとしてのレベルは高いと思います。
以下多少のネタバレ含みますが、良ければご参考まで。
プレイしてみて、他の方も書いておられますが、主人公の人柄については、少々理解しがたいほどの純粋さといいますか、とあるサブキャラの言葉を借りれば「バカ?ほんとにバカ?」と言われても仕方のないくらいのお人好しレベルです(^^; 将として招かれる程度の戦術が立てられるのに、どうして〜?と思わずにはいられない事もしばしば。 まあ、そういう純粋な性格だからこそこの作品が成り立つ…そう思ってしまえば目を瞑れる程度ではありますが。
そこを除けば全体のシナリオはよく出来ていたと思います。三国志の流れを無視しない程度に感じつつ、ファンタジー要素満載、かつ人種差別問題まで考えさせられる奥深さ。
個人的には曹操、夏候惇シナリオが気に入ってますが、劉備、張遼も切なさ満載でした。 どのシナリオもよく考えられているので後は好みで分かれると思いますが、どのEDも比較的好感が持てると思います。対照的にBAD EDは激しく切なかったり、病んでたり、死んじゃったり、色々です。それもまた私好みです。 また、キャラ毎、分岐毎に大まかな流れはかぶるところもありますが、それでも主人公の与している位置、選択によってちょっとした会話の違いやストーリーの見方が変わり、スキップしなくても楽しめるように出来ています。面倒な方は強制で対処するしかないですね。 ただ全体的に恋愛部分を見ると、思っている事を口に出さないためのすれ違いというか、確かめられるときに確かめないために誤解が起きるというもどかしい展開が多かったように思えますが、それはそれで定番?なのでこれ以上突っ込まないこととします(^^; まあその辺で☆−1でしょうか。
そしてキャストさんは見てわかる通り本当に豪華! 特に声フェチの私としては、久々に聴いた鳥海さんのクールな低音ボイスにゾクゾクきました。こちらが曹操に病んでます(笑) 他にも石田さんの子供声&大人声両方楽しめるのも魅力ですし、鈴木さんの艶のある声、岡本さんの柔軟で元気な声、鈴村さんの正当派王子様声、遊佐様は言うに及ばず…どれも素敵です。 また、他の方も書かれてましたが、サブキャラも本当に豪華です。書いたらきりがないので割愛させていただきますが、それぞれの軍に魅力的なサブキャラがいて、力のある声優さんが担当しているので、どんな会話も聞き逃したくなくなります。 先ほどのシナリオと合わせると、本当に長く楽しめるように出来ています。
歴史物ファンタジーの好きな方、普通の甘々乙ゲーで物足りなさを感じている方、ぜひプレイしてみてください!
尚、限定版特典CDは近代的?(笑)時代設定で、老国の姫である主人公を劉備、張飛、夏候惇の3人が誘拐し、執事である張遼と警視の曹操がそれを追う…というドタバタコメディでした。面白かったですよ♪
PSPゲーム「フォトカノ」の攻略本。
会話に撮影にイベントにと、とにかくデータがやたら多いゲームなのですが、本書はそれらの要素を「ほぼ」全て掲載。 各キャラのマッチング会話に関するデータやイベントの発生条件は詳細に記述されていますし、 誘った回数によって撮影出来る内容が変わる下校デートなどの注意点についてもちゃんと触れられています。 全キャラの衣装やオプション、フォトセッション時の基本的なアングル(場所・ポーズ毎に変化する)や、ボーナスキャラである「アホ毛あっぴー」の場所など、 ビジュアル的な要素はちゃんとスクリーンショット付きで載っているのも嬉しい点です。
このように欲しい情報は「大体」入っているのですが、体育と家庭科の時間割に関する記述がないのがちょっといただけません。 フリーフォトセッションではギャラリーへの写真の追加が行えないために、ギャラリーの充実のためにはこのデータが必要不可欠にも関わらず、です。 このため時間割についてはゲーム雑誌のバックナンバーを持っておくなり、自力で調べるなり、ネットで調べるなりしなくてはなりません。
下校時に昇降口で各キャラと出会う確率は均等であるというのも、実際にプレイしていたらちょっと耳を疑いたくなるような話ですが…… まあ攻略本が言うのならそうなのでしょう、きっと。
この本を買えば完璧!というわけではないのが惜しいですが、とはいえこのゲームを遊び尽くそうと思うのなら必携の書である事は間違いありません。 ちなみにイラストや設定資料について多くを求める場合には、夏発売予定のビジュアルファンブックを待った方がいいかも知れません。 こちらはあくまでゲームの攻略本です。
この漫画もゲームをなぞってるわけですが、漫画オリジナルの部分もあり、絵柄も好感がもてる。 実ちゃんがわいいよ。
本商品ははなまる幼稚園の5話と6話が収録されております。そして・・・
やられました。映像特典が「ぱんだねこ体操」の杏・柊・小梅バージョン。最強無比です。撃沈です。3連敗です。歌が頭から離れません。気を抜くと脳内で「ぱっぱーぱっぱーぱっぱーぱっぱーぱっぱーぱっぱーちっちきちーさい・・・」とリピートされまくってます(笑)
そして更に、水島さん・三平×2さん・つっちー役の日野さん・さつき役の廣田詩夢さんというラインナップのオーディオコメンタリーが弾けまくりで凄まじく、とりわけ廣田さんの漢っぷりあふれる独壇場トークには腹筋を十二分に鍛えさせてもらいました。次の巻(7話)にもさつきが登場するので今から楽しみです。本当に良い買い物でした
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