エスニック調のイントロで始まる「恋のフーガ」は36年前にピーナッツがヒットさせた名曲。「会いたい」も13年に沢田知可子がヒットさせた名曲。珍しく3分16秒のトラックは、無駄な間奏のこざいくもなくていい。唄のうまい歌手は何をやらせてもこなしてしまうところがにくい。40-50代の人には必見!
4枚目にしてまたもやカバー曲。と思って少々がっかりしていた。 しかしまたもや毎日聞いてもカバー曲なのに飽きない。 ダブルユーは、不思議な少女達である。CDには関係ないかもしれないが実に可愛い、とっさの行動にもユーモア溢れたものを見せる。すべてが魅力になっている。こんなデュオは今までにいただろうか? カバーではあるが、今まで何回も聴いているうちに良さが味わい深くのしかかってくるのを感じるのは私だけ?。カバー曲も勉強のうち。彼女達の成長が楽しみな一作である。 ダブルユーのファンはオリジナルでヒットして欲しいと思う。 少女から大人への端境期にいる素晴らしいデュオ大切にしたい。 今回の曲はオリジナルをはるかに越えている。あのいたづらっぽい二人の表情はこの曲を生き生きとさせている。
シングルスの4枚の中で一番の私のお気に入りです。この時期のザ・ピーナッツの曲が私的には一番で、A面B面関係なく良い曲が多いと思います。誰でも知ってる筈の「恋のフーガ」を始め、「ジューン・ブライド」や「ウナ・セラ・ディ東京」と認知度が比較的高い曲を抜いて、私の一番は「恋のロンド」です。ほとんど一般的なベストには入らないし、「恋のフーガ」の影に隠れてしまった曲という感じですが…(少し作風も似ている様…?)お勧めしたい曲です。「恋のオフェリア」も同じくらいお気に入り。DISC-2では「乙女の涙」「花のささやき」が特に良いなと感じましたが、「銀色の道」「愛のフィナーレ」もかなり素晴らしいです。この他にも良い曲がたくさんあるので、聴いてみて損は無いと思います。 <※恋のロンドはDISC-1の18曲目に収録されています。何故かここの曲目には書かれていませんが。>
また、カバー曲と思っていたが、このDVDを観てその良さが解かった。 映像の中に入ると曲だけではない現実の世界が広がる。タイムマシーンの中を垣間見るように楕円形の重なる色とりどりの中心で踊る二人は実に可愛い。ティンパニーの激しい音とリズミカルな曲が二人の魅力を見事に出している。加護ちゃんの大げさなダンスも見所?もう、この二人は自分達でかなりなところを研究していると思う。ダンスの中に笑えるシーンなんて今までにあったかな?とにかくこの二人はまさに異次元の二人なのだ。この魅力は絶対に他の人の中にはない。自然な振る舞いが全て魅力と化している。関係者の方々にこの二人の魅力を充分理解し、成長させていただきたいと思う。全曲振り付けの解かる部分もあり、またメイキングも相変わらず楽しませてくれる。年齢性別問わず魅力を感じる二人である。とにかく可愛い。UU.
忠津先生の本はあまり読んだ事がないのですが・・・先生のデビューを知っている私・・・先生の作品の向上が手に取るように見れて楽しかった!!
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