はっぴぃえんどの時分から大瀧氏と細野氏のレコードは買い続けています。YMOを除いては。
最近は細野氏の映像物もよく買ってます。大瀧氏の動く映像はドラマくらいしか無いけど。
ヴァン・ダイク・パークスのウルトラ名盤「ディスカバー・アメリカ」からの"Four Mills Brothers"も、
YouTubeで観る限り、ライブとしては大変よいオーケストレーションだし。
"Flynig Sourcer" で取り上げた曲のライブ演奏もあるみたいだし。
でも本DVDは、何か購入をためらうものがあるなあ。
九州新幹線のCMで流れていた「ボーン♪ボーン♪」が頭から離れず、ドライブのBGMに是非流したいと思い購入しました。とても明るい曲で、あの素晴らしいCMのイメージも浮かんできて楽しい気持ちになります!
更にうれしい誤算が2曲目「Here I am」!
レクサスCT200HのCMに使われていた曲が入っているではありませんか!レクサスのCMを見る度に、良い声だなぁ〜と思って、発売を心待ちにしていたのですが、まさか「Boom!」のB面に入っているとは。1曲目の「Boom!」とともに、ドライブのBGMに最適です☆
「It Doesn`t Stop」の別バージョンや、ビデオクリップも入っていて、内容充実の1枚です。
フリッパーズを知らなかったわたしですが、友人にすすめられてみてみました。心地の良い雰囲気、おしゃれなスタイル、耳にのこるうた声、ほんとうにサイコウです。何度みても飽きないし、きぶんも晴れやかに! フリッパーズを知らない人でも、絶対にすきになる!そんな作品だとおもいます。
Switch,25年を記念した一冊. 主に,井上雄彦先生の,最後のマンガ展,仙台最終重版を特集. 最終となる仙台会場を歩いての,井上先生の感想が読めます. そして,最後のマンガ展,上野,熊本,大阪,仙台,それぞれの展示ポスターを収録. 仙台版の展示ポスターは,折りたたみ形式になっており,横長で,海を背景にした,少年の武蔵の迫力が圧巻な作品!! 最後のマンガ展と平行し,仙台で開催された,バガボンドのアシスタント体験が出来る,ワークショップの記録も掲載. 小中学生が描いた,十人十色のバガボンドの完成原稿が,感想文と共に見れます. 更に,仙台会場入口に井上先生が描いた,巨大壁画のメイキング映像を,本誌連動として,完全無料で“Switch App(スイッチアプリ)"にて公開!! 巨大壁画の制作過程を追った“THE MAKING OF 井上雄彦 最後のマンガ展 最終重版"が,iPhoneとiPadで観れます. バガボンドファンは,是非,鑑賞してみて下さい!! 仙台最終重版に行った方も,行けなかった方も,この一冊は必見です!!
これは2002年に結成された“スケッチ・ショウ”のライヴ・ショウではあるが、
久々に集結したYMOのメンバー御三方の特別なイヴェントでもあると思う。
エレクトロニカの落ち着いたナンヴァーが多いこともあり、当DVDではゆっくりとリラックスして楽しめるのだが、
実際のライヴ会場でのスタンディング鑑賞という形では、かなりきついものがるように思う。
当ライヴの音は、常に時代の先端を歩んでいる彼らの現在進行形の音であると感じられる。
やはり、彼らの作品は年月が経つにつれ解される“早すぎる音楽”なのかもしれません。
(この“スケッチ・ショウ”や“HAS”の音楽も年月が経つにつれ、更なる解釈で理解されるものなのかもしれません。)
また、このDVDと同じ日の公演をエフェクト処理等をせず、そのままTVで放送した“NHK放送版”の方が
シンプルな見せ方で良かったとも思いました。
処で、この商品、タイトルが捻くれておりますなぁ。これは“ワイルド”なのか?“マイルド”なのだろうか?
彼ら流に“毎度ーっ”てことで理解してもよいのだろうか。
(注意:表示ではタイトルが普通に“ワイルド〜”となってますが、
実際の商品タイトルは最初の一文字が“ワ”と“マ”をくっつけた面白い字になってます。)
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