充実の内容で満足です。現在のところ、吹奏楽の情報を得るならバンドジャーナルがもっとも適した雑誌でしょう。さすが老舗だけあって細かなところまで気配りされていますし、執筆者もかつて吹奏楽を経験した人が多く、分かりやすくなっています。今号は新入生が参加できる楽曲が付録でしたが、残念ながらパート譜が来月号の付録です。フルスコアからパート譜を書き起こすのは簡単ですけれど、著作権上の問題が気になって躊躇します。はっきりとパート譜を起こして演奏しても良い、と書いていただくと安心なのですが。いずれにせよ、楽譜がこの雑誌の重要な一部である以上、今号はやや評価を下げざるを得ません。星4つです。
五木寛之の世界観が、よくわかる。善悪を超えて、映画の展開も予想できず、悲しい世界感にあふれている。今の効率至上主義に反する、暗いとかたずけられない、深い映画だと思う。こういう価値観で生きると、悲しさが当たり前であり、傷つく回数が減るという良い点があると思う。しかし、私はもっと生産的で肯定的な生き方からは離れられないだろうなと思う。
銀河漂流バイファム「HELLO, VIFAM」(1983)
真中瞳 東風万智子(こち まちこ) 2000年 インタビュー
大阪府立三国丘高等学校 第18回定期演奏会(6)
吉井和哉 - シュレッダー (TOUR2009 宇宙一周旅行)
奈良の大仏.mpg
マシンロボ クロノスの大逆襲+鉄人28号 OP&ED集
On My Own - Michael McDonald & Patti Labelle
季刊 『道(どう)』 164号 (2010春)