SMAPの中では、ややインテリ風なところを他のメンバーのからかいのネタにされたりして、キザっぽいヒトなのかなぁと思い読んだこのフォト・エッセイ集。 同年代の男性より少しだけ物事の本質を突き詰めて考え、自分のアンテナを広げようとし、マイブームはあるけれど、流行には徒には流されない。 良い事、悪い事、それぞれがあっても、「幸せに楽しく暮らせるのは「そう思うこと」」という自分なりの哲学のもと生きている1人の男の人のモノローグがここにあった。 いい意味でのマイペースをこれからも貫いて活躍して欲しい。 ところで吾郎ちゃん、髪型はきっちり整えるよりガッちゃんになってもちょっとルーズな方が私は似合っていると思うよ。
連ドラの中ではかなり完成度の高い作品の一つではないでしょうか。 なぜか、DVD化されていないのが残念でなりません! 比較的、甘い役柄が多いこの時期の豊川悦司が、しびれるほどシビアで孤独な男を演じており、 さらに、吾郎ちゃんのささやくような「ぼやき」が、 ドラマのアクセントになっていて、 とてもドラマチックな作風になっています。
最初の吾郎ちゃんが、ナレーションみたいに過去を話している所ですでに涙が出ました。
死んでしまうことの恐怖それに伴う痛みや苦しみに負けないで大切な家族に手記を残していく姿にまた涙を流しました。
それと同時に家族への愛の深さを考えることのできる作品です。
この作品に多くのことを教えて貰った気がします。
ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』が始まった頃から 気になっていました。前回の主題歌が『世界に一つだけの花』だったし…。 まさか吾郎ちゃんが歌っているとは思いませんでした。 ドラマにもよく合ってると思うし、 普段CDは買わないんですけど、 すごく気に入ったので買っちゃいました☆ 癒される感じです。
このビデオにはロンドンでの物語のような映像が織り込まれていて、SMAPファンは必見だと思います。コンサート自体は割と短くまとまっていて、もうちょっと見たいな・・・という気持ちになりますが、みんな若くてかわいい!見てみる価値はあります!!
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