完成するとアニメでみたのと同じようでした僕は始めてプラモデルをつっくてへたでしたけどうまくさいげんできていました
数ある北斗の拳のゲーム作品の中でも、このマーク3版は頂点に位置する傑作だろう。
横スクロールのアクションゲームであるが奥行きなどの要素は無く左右から来る敵を リズムよく倒していく、ファミコンで言えば『スパルタンX』や『影の伝説』の系譜だろうか。
ステージの途中には中ボスがおり、これらが原作に近い形での攻撃を仕掛けてくるのが ファンにはたまらない。そしてこれらを撃破した後は大ボス戦である。
一番有名なのがシン戦だろう。このマーク3版の北斗百烈拳の演出はインパクト大である。 8ビットマシンでよくぞここまでやってくれました!と言いたいくらいだ。
このシンをはじめ有名なボスが多数出てくるのだが、一番拘りを感じるのがサウザーである。 攻略サイトなどをみないとはじめは倒すのがとても難しいと思われるが ボス戦とはこうしたものだという捻り具合に真髄を見た気がした。
ノーミスクリアや隠しボーナス、無敵などの要素もありスピーディーかつ爽快感のあるゲームだ。 慣れるまで瞬殺される事が多いが鍛錬あるのみである。
市販ではこのサイズがなかなか売っていなくて、やっとアマゾンで見つけました! ボリュームもあり満足です。
サウンド最高。ジャケ最高。センス最高。良い音を追求している人達。
工画堂スタジオがパソコンにリリースしていたRPGのパワーアップ移植作品。 おまけが凄いというのは付属品である特製布マップとメタルフィギュアの事です。 当時はTRPGなども活気を帯びてきた時代でしたので相乗効果は抜群でした。
PC88やMSXなどと違う処は、豪華なBGMと書き直されたグラフィックスの数々です。 モンスターもクトゥルー神話などから引用されたものも追加されていますね。 BGMに関してはFM音源パックの有無でかなりの差がありました。
ゲームはウルティマやドラクエと似た感じですがHP表記がバー表示なので とても解かり易く、とっつきは良いかと思います。
ただ、全体的に冗長であり、難易度は高めなので クリアするには根気とそれなりの時間が必要です。
自分を含めた4人のパーティで異世界を旅し、魔界の総司令官である テラリンを倒すのが目的です。テラリンはパッケージに描かれている ナイスバディな女性型モンスターです。
これは当時パソコンゲームのパッケージとしてはファルコムの アステカのパッケージ以来のセクシーな逸品として話題になりました。
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