なかなかおもしろいです! コメントも入っていて、1時間しかないけどストーリーがわかりました☆ 初回限定のCDもめっちゃよかったです☆
最初は実に読みにくかったです。F1の専門用語ばかりが出てきて、理解しがたかったのですが、読み進めていくうちに専門用語にも慣れてきて、F1についてこれほどまでに語れる芸能人はいるのかなと思うようになりました。私はF1のことは何も知りませんでしたので、勉強になったという感じです。この本はそういう隠れた光一さんの魅力がわかります。ただのアイドル本ではないですね。ただ、お宝ショットはありましたよ。私はこう思いましたが、どうでしょうか?
堂本光一のサードアルバムは、まさに彼の引力に思いきりテンションが引き上げられる傑作。 クオリティの高いダンスミュージックが続き高揚感が頂点に達した頃、 いいタイミングで優しい浮力に包まれるバラードがやって来る。
今回は、提供曲中心に構成されているが、彼のオリジナル曲が流れてくるとやはり卓越した心地よさにホッとする。 力を与えてくれるカッコいいアルバムです!
ハッとさせられるのが、歌声の進化がめざましく、 サビのフレーズの連打の中にも多様な艶と情感が流れ込んできて刺激的です。 コーラスの奥の奥までも彼の声がする。 遠くから近くから様々な彼が現れます。 スゲー!
リード曲の「Danger zone」は、人の運命に対して挑戦的、かつ徹底的に前向きな歌なのを思い知りました。 「SUPERSONIC」は激しい恋愛というよりも、 個人的には最先端のスポーツカーとそれに乗る天才ドライバーのかけひき、なんていうイメージが勝手にあるんですが 様々にイメージの解釈ができるところがあるのも、このアルバムの魅力のひとつなのではないかと思うのです。
わたしにとっては、車で聴きたいアルバムの大切な一枚になりました。
タッキーはもちろんすてきでかっこいいのですが、今回はキスマイを見たくて買ってしまいました。要所要所にキスマイが登場し、一人でわーきゃー言いながら見ています。デビュー前もとってもがんばっていたのだなあということが感じられて、とても満足しています。
ステージフォトが満載されていて光一くんの熱狂的ファンの私にはたまらない一冊です!激しいダンスのせいでベルトが緩んでズボンがずり落ちそうになっている写真がユーモラスです。どんな仕事にも全力で挑む光一くんが最高に素敵です!
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